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学校ではないという選択

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学校に行かない子の場所をはじめました。(BASE 休憩時間。
そんなわけで(どんなわけだ?)「学校ではない」というお話ですm(_ _)m

学校ではないという選択

20数年前、不登校関係のボランティアをし始めた時、某少年(当時中1)と仲良くなりました。

私は当時20歳で「学校になんで行けなくなる子が居るのか」「自分が行けなくならなかった理由はなんだろう?」という疑問を解決したくて不登校団体のお手伝いをし始めた頃でした。
その某少年は小学校から不登校で、当時中学は行っていなくて、、、。
その後高校も通信制に入学したけどかなり早い時点で辞めたんですが、大学には行ってます

で、、、「小学校〜中学校〜高校というステップを全く踏まずに「大学」に行ってちゃんと卒業(し、某国家資格を取得)して仕事できる」なら「学校ではないという選択」はもう少し大きい声で話をされても良いんじゃないか?と思ったりもしています。

ただ、本人とも話すんですが、かなりレアケースすべての人に適用できる話じゃないんで大きい声で喧伝することではないとも思っていて、、、。

 難しいところですが「学校ではないという選択」はリスクもあるし、全てが順調に行くわけでもないけれど、結構ちゃんと当たり前のことが当たり前に進んでいくのです。
、、、もう少し大人たち(保護者)が「学校ではない」を理解して欲しいと思っていたりします。そーしたら、もうちょっとだけ、子どもが楽になるかもなー、と思っています。


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