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オンラインイベント「アフターコロナのスポーツリノベーション」4/11 21時~
ご無沙汰しております。どうもnoteが“自分のもの”にならなくて、放置しておりました。しかしそろそろ書いていかねば。
さっそくですが、明日4/11(というか今日だ!)、オンラインイベントでグラフィックレコーディングの機会をいただいたので、そのお知らせです。
詳しくはどうぞ↑より西原さんのnoteをご覧ください。少しでもご興味あれば、ぜひご参加いただければと思います。
・2020年はスポーツにとって「できない」「観れない」「コンテンツがない」1年
— 西原雄一 (@nishi19) April 7, 2020
・アスリートは「お調子者」では生き残れない
・アスリートやコーチはソリューション提供が下手?
・withコロナ&afterコロナのスポーツの価値
・そもそものスポーツの価値
このオンラインイベントは、スポーツをテーマにしつつ「どう社会課題を解決するか」「今の時代を生きるか」を議論するイベントになると思います。
— 西原雄一 (@nishi19) April 7, 2020
アスリートやスポーツビジネス関係者だけでなく、「個々人がどう生きるか」を対話するイベントになると思います。
オンラインMtgにおけるレコーディングの画面共有
先週、事前に打ち合わせをさせていただいたのですが、そのときの様子がこちらです↓
Zoomでの画面共有のやり方を確認しながら、タスクを整理していたところ、だんだん話すテーマの議論が深まっていきまして。左上に各人のタスクを書き出していたのに、途中からグラフィックレコーディングが始まった形となりました。
成果物としては美しくはないですが、これ、個人的にはすごく手ごたえがありました。
しかし今日のオンラインミーティング、グラフィックレコーダーに議論を即時・常時可視化してもらうことで、話し合いの質と思考の質が飛躍的に高まった感じがする。オンラインデジタルの無機質さを、手書きの文字とイラストが有機的にしてくれた感じ。 pic.twitter.com/EftgIenLxV
— 長尾彰/Akira Nagao (@AkiraNagao) April 4, 2020
グラフィッカーが意味の比重が高いと判断したやりとりをピック(発言の中から特定の発言を拾いだして意味を強化する)して可視化する、を即時にすることで音声言語と視覚のバランスがとれて、70分近くのミーティングが疲れなかった。
— 長尾彰/Akira Nagao (@AkiraNagao) April 4, 2020
こう言っていただけたのはうれしい。
Zoomでの画面共有は、リアルの場以上に「皆の視線がレコーディングに集まる」感覚があります。話す内容によって、レコーディングを共有した方がいいもの/顔の表情を共有した方がいいもの、などなど別れるとは思いますが、今回のオンラインブレストにはレコーディングが適していました。
ちなみに、Zoomでの共有の仕方は、gaoryuさんの記事を参考にさせていただいています。(ありがとうございました!)
本番でのグラフィックレコーディングや、Zoomでの共有はどんな感じになるか、参加者の声なども聞きつつ、またnoteに書きたいと思います。
(↑は、グラフィックレコーディングをもとに、告知用に作成したグラフィックなのです)
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