学年末考査、最近の模試

息子校の中3生は来月ニュージーランド研修があるため、学年末考査の日程が繰り上げられてこの時期に行われています。学年末考査が終わったら出国前に卒業式やって中学校生活はもう終わり。長い入試休暇もあったので3学期は実質1ヶ月だけでした。4月からは高校生。早いものです。

週末の日曜月曜は、東大の二次試験もあります。東大本番同日体験(同じ問題を時間差で解く)は数学特待生の義務なので息子も参加します。おそらく数学だけなら現受験生と遜色ないぐらいに得点できてしまうんだと思いますが、息子氏の現在の共通テスト(同日体験)の点数では、理科社会をほぼノーミスで乗り切らない限り足切り得点を突破できないのが実情です💦

このままだと本試験の前に消えます(´;ω;`) 

受ける価値なし( ̄◇ ̄;)

数学は安定して9割以上取れるんですけどね。マークテストのような失点最小化ゲームでは、国語で大量失点する系男子が英語でも失点が多いと即詰みます。英検準2級レベルの語彙力では共通テストリーディングには太刀打ちできないので、英語のスタートが遅くなりがちなJTC非駐在家庭の純ジャパキッズでも中学生の間に英検2級は目指した方がよいかと思います。

そういえば、1月にベネッセ鉄緑会の中3東大模試(英国数)なるものを受験したのですが、こちらは全然悪くなかった。一級魔法使いたちが跋扈する鉄緑会の精鋭相手に英語塾なし学校オンリーでよく戦えたと思います。と同時に、こういう東大型問題で日々シゴかれてる鉄緑会生は有利だよなとも思いました。マーク式ばかりでアウトプット練習しても、その延長線上に東大入試があるとは思えないからなぁ。


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