アオハル
せつない恋の物語…
涙が溢れて止まらなくなりました
明日のホワイトデーの編集が残ってるからと早めに始まったチャナキャス。
でも、雑談の流れからみんなのリクエストに応えて全年齢の切ないお話を読んでくれたの。
編集残ってるのに…優しいなぁ。
…期間限定の彼氏のお話。
初彼氏を思い出してしまって、泣いた。
✴︎
高2のバレンタイン、
小学校の時に好きだった男の子に
思い切ってチョコを渡した。
中学は別の学校へ通っていたので特に接点はなく、高校生になって駅で偶然見かけて…
さらにかっこよくなった彼に釘付けになった。
その日から毎日、彼を探すようになって
密かに想いを寄せていた…片想い。
「もらってください」
そう言ったのは覚えているけど、
その後の会話は記憶がない。
でもたしか小学校が一緒だったのは覚えていてくれて。
…1ヶ月後、ホワイトデーに渡されたお返しが
ネックレスだった。
「おれも好きだよ」
少女漫画みたいな展開に
ドキドキが止まらなかった。
初彼氏。
…でも
期間限定だったの。
お互いに部活に集中するためにお別れした彼女さんがいたみたいで…
7月の総体が終わったら迎えにいくっていう約束を聞いた時は頭が混乱した。
…あの時くれたネックレスは
元カノさんへ用意したものだったのかな。
詳しくは聞いていない。
でも数年後、風の便りで二人が結ばれたことを聞いた時は心から「おめでとう」って思った。
✴︎
チャナさんの演技切なかったな。
辛かった…
でも、私の記憶を浄化してくれたような気持ちになったの。
台本読み、ありがとうございました。
女性向けシチュエーションボイスを投稿されているチャナさんに恋をして、日々、癒されています
キュンとしたこと、リアルで求めたいこと、救われたこと、妄想癖、学んだこと、感謝の気持ちなど、肌で感じたことを素直に想いのまま綴ります
コロナ禍で今までとは違う時間の使い方になってしまった今だから伝えたい、癒しの場所…
救いを求めている人は私の他にもきっといるはず…届けたい人に届きますように
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