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オーストラリアへ出発

お疲れ様です。いよいよオーストラリアへ出発の日が来ました。いよいよと言ってもこの日記を見始めた人はえ?となるかもですが、そこはこちらの気持ちでやらせて頂きたい。
なぜなら退社するタイミングを間違えて約19日間ニートをしてしまったからだ。
暇すぎて後輩のカレー屋さんでバイトしたくらいだ。
前置きはさておき、今回の旅行の目的は現実逃避、音楽活動、自炊。
そんなところだろうか。

僕の住む町から第1の目的地ブリスベンまで格安航空券で行くと待ち時間も含めた約24時間の移動だ。値段も約8万円。良いか悪いかはそれぞれで判断してもらうとして自分にはこれがベストだった。 

成田空港に着き手続きを済ませ、1番の問題だったタバコを免税で買い溜めする事に決めていた。なぜならオーストラリアのタバコの値段を事前に調べていて驚愕したからだ。
タバコがなんと約35AUD(日本円で約3300円)なのだ。
これはマジでやばいと思い免税店で買い溜めを決め込む作戦でいた。
いざ免税店のレジにワンカートン(約10箱)を持っていたら更に驚愕の事実が。
「オーストラリアは持ち込み本数25本です」

は?

え?


そして成田空港からケアンズ空港へ向かう飛行機に乗った。
格安航空だ。もちろん機内食なんかはオプション別途料金だ。もちろん機内モニターの映画もだ。そんな事知るはずがない僕は前もってNetflixのダウンロード(人志松本のすべらない話)をダウンロードしといてホットした。

機内では特にする事もなく寝まくった。
おかげで初日で普段がけのメガネが壊れていた。

ケアンズ空港に降りて空港内を散策するもあれもこれも高い。
物価が日本の約 倍。
これは2ヶ月どころか2週間で財布の中身溶けるかも知れないという恐怖と戦いながら目的地ブリスベンの飛行機を待った。
もちろん待ってる間も寝た。

ケアンズからブリスベンまで約2時間ちょっと。
もちろん寝た。

ブリスベンに着いてまず最初にやった事は海外ではお馴染みの使い捨てSIMカード。これをゲットしなくてはならない。
SIMカードは基本コンビニ、自販機などでも売っていて、Vodafone、Optusなどがある。
Vodafoneは街中ならGoodでOptusはどこでもまぁまぁらしい。ネット調べでOptusがあったからOptusのSIMにした。
SIMカードを刺して情報を入力、そしてプランを選択。
たしかそれだけだった。
現地でのネットもゲット出来たし、今日から7日間ステイする格安ホステルに向けて電車に乗った。

後半へ続く。

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