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あの日を忘れずに生きていこう、
周りは本当さみしいから、私だけがあたたかくあれば、あなたにとってそれが償いになるのならば。
私が描いたのは溢れそうな月。
あなたには似合わないようなもの、
光があなたを照らす。

もう涙は冷たくなった
あなたは燃えてしまったから
あの1つの肺も、あなたが恨んだ己れさへ

そらえと舞い上がる煙が心の壁に染みつく


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