自分をねぎらう

学びたかったカウンセリング講座にて、
思い切って質問をする。
子どものカウンセラーになろうとしなくていい
ただ、カウンセリングの知識はとても役立つということでした。
昨日は、ノンバーバルコミュニケーションと明確化を学ぶ。
発せられる言葉のその奥に、本当に思っていることがある。
何を言っているかよりも、どのように言っているか
・表情
・雰囲気
・声のトーン
が大事。
明確化は、本人がぼんやりと感じていることを言葉にすること。
明確化することにより、
「分かってもらえた」という信頼関係が深まり
本人が見えていなかったものが見えてくる
ことがある。

「昨日は、コンサートどうやった?」
って聞いたら、「ただうるさいだけやった」
「ビギンと比較したらどうやった」
って聞いたら「うざい」的な言葉

ビギンとの比較はいらんかったな。
「期待していったのに、ただうるさいだけで残念なかなしい気持ちになったね」
と断定したように言ったけど、
「期待していったのに、ただうるさいだけで残念な気持ち、なんかかなしい気持ちになったのかな。」
とそうなのかな、どうなのかな、という
分からないけどそんな感じ?という問いかけのほうがよかったと思う。

たいがのはみがきしようと一回戻ったら、ストレッチポールが用意してあってゲーム辞めた様子だったけどもう一回ゲーム始めてた。
どんな気持ちだったのかな。
反抗心、かな。そろそろやめようと思った気持ちにまた火をつけてしまったな。結局朝7時半ころにねた。
「お薬飲んだんだね、えらいね」、って言った。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?