正解は探さない
４月に入って、あっという間の10日間。昼夜逆転引きこもり警報発令中だった長女ちゃんは、４月１日から毎朝自分で起きてお弁当を作って出勤し、夕方帰ってきて家族の晩ご飯を作ってくれる生活をしています。
職場の方々にも可愛がっていただき、おやつに食べなとお菓子やらサンドイッチやら毎日いただいて、家にも持って帰ってきます。事務仕事の傍ら、パソコンソフトの使い方を覚えたり、教習所にも通っていいよと言われたり。
本当にありがたくて、私も親として感謝の気持ちでいっぱいです。
長女ちゃんの指定席だったリビングの窓際の長座布団は、主を失って寂しそう。こうして家族の風景は移ろって行くのだなあと、うれしくもあり寂しくもありの私です。
さて
この春、私も何となく心境の変化がありました。
私は管理職に就任以来、いろいろチャレンジしながらも、「合ってる？合ってる？これ正解？これで合ってる？」と、ずっと腰が引けている気分でした。
部下たちの反応を見ながら、ああ、合ってるか分からないけど、間違っては無さそうだな。という気持ち。
しかし最近、私は気づいたのです。
結局合ってるか分からないなら、気にしてもムダじゃね？と。
とりあえず、正解を探すのは止めました。ダメでもいいじゃん。みんなに嫌がられててもいいじゃん。その代わり、今やってることを後で正解にしてしまえばいいじゃん。というか、そうするしかなくね？
言葉をギャルにしてみると、なんだか勇気が湧いてきます。不思議ですね。ありがとうギャール。
というわけで、今月からズケズケと仕事し始めた私です。この先、どうなるんですかねー。考えてても分からないなら、イモ食ってへーこいて前すすも！です。（珠代さんリスペクト）
余談
そんな私の今一番の目標は、推しの見取り図さんのラジオ番組「スタンド・バイ・見取り図」（通称スタミト）でメールを読まれること！です！！
自慢ではありませんが、いや自慢ですが、私はラジオ番組でメールを読んでいただくことがよくあります。だがしかし、スタミトは全然ダメです。
見取り図さんとスタッフさんにハマってないのだから、これもしかたない。努力不足です。
単純に自分はおもんないのかと落ち込んだこともありましたが、見取り図さんと清塚信也さんのラジオ番組、FM大阪「ラフアンドミュージックタイムトラベル」（通称ラフミュー）でありがたいことにメールを読んでいただいたので、マカ飲んでギンギンしたおじさん並みに自信回復しました。もうツヤツヤのテッカテカです。
毎日忙しく過ごしていますが、仕事以外のくだらないことを考える楽しい時間をくれた推しさんに感謝です。これからも、できる限りしょーもないこと考えて生きていきます。ありがとう、推しさん！だいすき！！
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