まっしろな画面に、文字をとおして色をつけていく。どこか儚さが漂う、オレンジや黄緑、水色の文章。そして、そのちょっとの隙間にちいさく隠れた、黒色や灰色。それぞれが本音で、建前で、泣き声で、笑顔で。他の色では代筆できない、どんなトーンの色でできた文章もすべて大切な宝物になっていく。
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