とても細い細い、針の先。そこにささやかな気持ちや思いをのせながら、自分だけの大切な宝物を作っていく。その細くてちいさな針先が自分の手や目にしか触れていないとしても、その価値や、わたしを助けてくれた事実はなにも変わらない。だから今日もわたしは、ちいさな針にたくさんの力を込めていく。
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