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【イタリアン】さっぱり派のカルボナーラ

夫はパスタが好き。とにかくパスタが大好き。

中でも1番よくリクエストされるカルボナーラ。
突然リクエストされる事が多いので、家に突然あるわけない生クリームは無しで、牛乳のみで。

濃厚♡とは程遠いけど、液体多めでスープパスタっぽい仕上がりが毎日でも食べれるいい感じの軽さ。みりんちょい足しでコクとほっこり家庭感をプラス。

そんな事より、画像改めて見て盛り付けの適当さにびびる。出来立てをお出ししています。

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(右)パスタは「DE CECCO」の1.6mmを常備。
近所のライフでも手に入るし美味しく出来る気がする。

(左)みりんは値段高いけどかれこれ6〜7年位「福みりん3年熟成」を愛用。
ちょっとでコクがでるから量は使わないしコスパ良いまである。
そのままでも飲めるらしい。そのまま飲んだことは無いけど。

(中央)塩はトリュフ塩か岩塩。
塩って賞味期限長い(もしくは無い)から色々集めるの楽しくなっちゃう〜
どっちにするかはその日の気分。

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■覚書
[分量・2人分]
パスタ 200g
ベーコン 好きなだけ
オリーブオイル 適当
にんにく 3片〜4片 
※夫はニンニク大好きマンなので、普通の人が食べたらびっくりする量

★牛乳 120cc
★全卵 2個
★粉チーズ 大2
★本みりん 小1
★塩(トリュフ塩か岩塩) ふたつまみ
★黒こしょう 多め
+トッピングで卵黄乗せても夫が喜ぶ。
+パルミジャーノ振っちゃったりしたら夫がさらに喜ぶ。

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[作り方]
・鍋にお湯(2ℓ)+塩(小2)を入れて沸騰、表示から1分短くパスタを茹でる。
 ※③が出来るくらいに茹で上がりがベスト。
①ニンニクをスライス、ベーコンをいい感じに柵で切っておく。
②小フライパンにオリーブ油+①を入れて弱火でじっくり炒めつつ、カリッカリになるまで焼く。
③大きいボウルに★を入れて、レンジで人肌より温かい位に温めておく。→焼き上がった②も投入。
④茹で上がったパスタを③のボウルに入れて混ぜる。
 ※熱さ足りなさそうだったらパスタを茹でてた鍋で湯煎して温度をいい感じに調整。
⑤盛り付けて卵黄と追いこしょうして完成

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色んなやり方あるし、フライパンで合わせる方が美味しく出来るの分かる〜と思いつつ、仕事終わりで脳が死んでても失敗しないこのやり方が定着してしまった。

外食のカルボナーラとはまた違う、深夜でも罪悪感が少ないお家カルボナーラ。


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