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誰かにきいてほしかった

3人の子どもたちが小さいときの写真を見ると
涙がぽろぽろっとこぼれちゃいます・・

あぁこんな時があったなって。
きっと今(小4小2年中さん)この一瞬も
何年か後には懐かしく思うのだろうなって思うと、

「ごはん残さず食べてほしいな」とか
「早く寝てほしいな」とか
「勉強大丈夫かな」とか・・こんな悩みも
微笑ましく感じますね😅w

でもこうやって感じることができるようになったのは
本当に本当に最近です。

子どもたちが小さいときは
とにかくとにかく「グッと一人で耐えて」いました・・・

イライラモヤモヤ、不安心配、そして誰かとの比較、、

一喜一憂の繰り返しだし、

何より近しい人に「期待」してしまって、
その期待通りにならないガッカリさを感じている自分にも嫌になり

なら「一人でがんばろう」ってただただ日々をこなしていました😢

感情を出すことにも疲れちゃっていました。

このモヤモヤは誰かに話したところで、
「解決」はしないし、結局自分がやるしかないし。。

そうやって感情を蓋していました。

私が今、こうしてヨガやフリーランスとして活動している
このエネルギーは
きっとその時の蓋からきています😌

〜もしあの時誰かに話をきいてもらえていたら〜

子どもたちにも
そして何より自分自身にも、

もっとやさしくなれていたかなって思います😌

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