生きる希望が、ここに。
生きないと、、、
って、涙が滝のように流れてきた。
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いつもじゃない。
動画を見ただけで泣くような人じゃない。
骨折してても耐えられちゃうくらい強い。
たまたま弱い自分と、奇跡のような強い希望が、
偶然、このタイミングで重なったってだけ。
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いまのわたしの心の燈は小さく小さくなっていて。
ある日、突然、思いもよらない現実が立ち現れた。
あたりまえにできていたことができなくなって、
自分で自分をコントロールする方法を失った。
地球規模で見たら、これっぽっちなこと。
でも、私にとっては、生きるか死ぬかのこと。
どうにかこうにか今日まで来たけど、疲れちゃった。
このせいで、ココロとカラダのバランスが崩れて、
生きる意味や希望も感じられないくらいボロボロに。
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これも、いつもじゃない。
24時間の中で、なにかのきっかけでなる、気まぐれなやつ。
普段は、わりとうるさく笑ってる人。わたし。
この後書くことは、本心で願っていることではない。
こうやってなってしまう時もあるってこと。
ちょぴっと弱くなってる時に出てきちゃう弱音。
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たまたま、今だった。
今の自分が嫌で嫌で嫌で。
未来とか将来とか、どうでもよくて。
明日、、いや、一秒後の自分でさえ、
どうなってもいい ってなってた。
私には、明るい未来も暗い未来もないんだし、
もう自分は、どうなってもいいんだって。
生きることから逃げ、すべてをあきらめていた。
こうなってる時って、ある意味無敵で、
普段だったらできないことでも、できちゃったりする
(あ、これが生命力ってやつかもしれない)良くも悪くも。
お腹いっぱいなのに、心が落ち着かなくて、
あるもの全部食べちゃう時みたいな。
もうなんでもいい、どうにでもなれってなってた。
そんな時なのに、なぜか自分から開いて見ちゃった動画。
上のは shortverで、こっちはlong。
↓
去年の12月に、尊敬する仲間たちとつくった、屋久島と地球の未来会議。
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どうしようもなく涙が止まらないからまた今度書くけど、
「消えちゃダメ」、「生きなきゃ」って心が叫んだ。
その声が聞こえて、それに気づいた瞬間、
涙が溢れ出てきた。
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生きる希望をもらったみたい。
小さく小さく、冷たくなりかけていた心の燈に、
火が、灯り、ぬくもりが戻ってきた感じ。
自分のことを見守れるのは、自分しかいない。
それなのに、自分で自分を見失っていたみたい。
この地球に生まれ、屋久島で息をする自分のことを。
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大きすぎる海に、ポツンと小さな島。
宇宙に浮かぶ青い地球は、壮大すぎる。
そんな青い地球にいる、一人の人間なんて、
砂よりもちいさな存在、だと感じてしまう。
生きる意味とか、自分の存在価値とかないなって。
でも、この動画をみたら、変わった。
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意味と価値とか、じゃなかった。
そこにいるということ。
たった一つしかないその命を
一人一人が燃やしているということを。
いたほうがいいとか、いないほうがいいとか、ない。
だって、そこにいるんだから。
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わかんなくなってきちゃったけど、
自分で自分を感じられること、
そして、
生きる希望は、
この地球にたくさんあるということ。
自分自身と希望を感じることさえできれば、
どんな困難があったとしても、
消えてなくなることは、ないのではないかと思った。
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人という生命体、
人から出るエネルギーは、
ものすごく強いもの。
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人は、人を生かし、
人に生かされて生きる生きもの
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おわり。
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