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さおりとあやかって誰? 私たちがnoteをはじめた理由

はじめまして。35歳で絶賛妊活中のさおりとあやかです。
私たちは高校の同級生で、さおりは妊活をはじめて3ヶ月、あやかは2年になります。

妊活をスタートして、不妊治療についてインターネットで調べまくりました。
そして、こんな気持ちが湧いてきました。

「治療歴が浅い人の体験談が知りたい」
「妊活における理不尽さや、社会に対する疑問を、人とわかりあいたい」
「できれば妊活の大変さを当事者以外にも知ってほしい」
「妊活って大変……という話ばかり聞くけど、具体的に何が大変か話したい」

というわけで、現時点ではまだ治療歴の浅い私たちが普段話していることを、発信していくことにしました。

専門家ではないので専門的な内容には言及しません。
私たちが個人の経験として、個人的に感じたことを書いていきます。「わかる〜!」「あるある〜!」と共感してもらえたらうれしいです。

私たちは妊活について明るく話すことが多いので、二人で電話したあと、「さーて、次もがんばるか」と前向きになります。
そんな話を多くの人とできたらいいな!と思いながら、noteを書いていきます。


個人のプロフィール

あやか  35歳
美容師。勤めていたサロンを2020年夏に退社。その後はフリーランスで時々働いているが、ほぼ専業主婦の生活。
2019年4月妊活開始。その後10月に総合病院婦人科で不妊治療開始。
2021年2月不妊治療専門クリニックへ転院。3月人工授精3回。5月鍼灸治療開始。6月ART治療開始。受精障害発覚。
20代後半から子宮筋腫になり徐々に生理痛がひどくなる。
自分のことを繊細さんだと思っていて、感受性が豊かで考えることが好きな性格。コップに水が半分入っていたら「もう半分しかない」と考えがち。オーガニック、自然療法、東洋医学などの言葉に弱い。

さおり  35歳
自宅で働く会社員。
2021年3月から妊活開始。6月から不妊治療専門クリニックへ。排卵誘発剤を使ってタイミング法を試みている。タイミング法2回のあと、人工授精3回の予定。
25歳で多嚢胞性卵巣と診断される。現在もその傾向あり。29歳からピルを服用し、妊活を始めるにあたってやめる。
性格は超ポジティブ。コップに水が半分入っていたら「まだ半分もある」と考える。「欲しい子どもの数別 達成確率別に見た妊活を『開始すべき』上限年齢表」を見た時に、「今からでも50%の確率で子どもを3人持てるんだ」と思ったぐらい前向き。



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