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「羨ましい」という気持ちをnoteに書き綴る

「羨ましい」
最近、そういう気持ちが湧いてきます。

というのも、周りで自分のお店を持って独立をしてする
会社員を辞めて、好きなことを仕事にしている人がいるからです。

会社に依存せず、好きなことで、自分の名前で仕事をするのが私の夢。
周りでもそのような夢を持って叶えている人がいて、羨ましいという気持ちでいっぱい。
そんな気持ちをnoteに書きました。

親戚のお兄ちゃんのような美容師さん

社会人になってから約7年、カットとカラーリングをしてもらっている美容師さんがいます。
年も近いし、話しやすい、親戚のお兄ちゃんのような存在。

去年の夏に独立し、自分のお店を持ちました。
もともと前のお店にいたときも私に「自分で自由にやりたいから独立したい」と言っていました。

彼のお店は場所探しに苦労しながらも去年の夏に開店にこぎつけました。
お店のインテリアはほとんどIKEAで揃えて小さいながらもおしゃれな感じ

彼はほとんど休みなく働いているみたいだけどなんか楽しそう。
「楽しいよ。1人で色々決められるし」だって。
スタッフも雇っておらず1人でお店を営業しているので売り上げのほとんどは自分のものになるので前のお店で働いてた時よりも収入がいいとか。

そんな1人で楽しそうな美容師さんをみて思わず
「いいなー羨ましい」というと彼は笑っていました。

本当に話を聞いてて羨ましいのです。
自分で決めて仕事を進められるって楽しい気がする。
本当に私の理想。


顔と名前をお互い知っているだけの取引先の元事務員さん

私はネットでハンドメイドのアクセサリーを買っていました。
水引きやアクリルアクセサリーを手作りして販売しているネット販売のお店。

そのお店のInstagramをみてびっくりしたのはそのアクセサリーを作っていたのは取引先の事務員さん

その事務員さんとは取引先に行く時にはほとんど関わりがありませんでした。
請求書を届けに行くのと現場の社員さんがしないような事務関係のことが必要な場合のみ顔を合わせるぐらい。

お店のInstagramをみてびっくり
見たことある人だなと思ったら取引先の事務員さんとは……

その方は今、そのハンドメイドアクセサリーを販売できる飲食店を先月開店させたとのこと。
昨日地元のテレビ局でお店が取り上げてられていました。

開店して数週間、すごいスピードでやりたいことを叶えているなと私はテレビを観てびっくりしました。
そのお店は他のテレビ局からも取材のオファーがきているとのこと!

その方の努力もあるのだと思います。
でも、私は「いいなぁ、好きなことを仕事にできて。羨ましい」という気持ちでテレビを観ていました。

「羨ましい」を大切にする

この2人が羨ましいと思うのは私がなりたい姿を叶えているからです。
そうじゃなければ、「羨ましい」と思うどころか1ミリも気にしなかった

こういうようにnoteに書くこともなかったでしょう。
「隣の芝は青い」という言葉もありますが私のこの想いはそれだけでは片付けられません。

「羨ましい」は悪い感情じゃない。
その気持ちを持つのは本気で2人みたいに理想な働き方を私もしたいから。

何度もいうけど本当に羨ましいのです。
そう言ってるだけでは何も始まらない。
理想に近づき、夢を叶えるためこの気持ちを原動力に少しずつ行動していきます。

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