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セルフプロデュースをするために発信で必要なことは?

Voicyでライターゆぴさんとプロデューサー川原卓巳さんがセルフプロデュースに関するお話をしていた

私はセルフプロデュース?なんか楽しそう!とnoteにメモをとりながら聴いていた。これから発信するうえでもヒントになることがつまっていた。

セルフプロデュースって?

プロデュースは自分以外の誰かをプロデュースすること。

では、セルフプロデュースは?

自分をプロデュースすること。プロデュースするの対象が他の人が自分がで基本やることは一緒である。

そして、プロデュースは愛と理解と接続(要素)であり、その人の存在価値などを理解し、社会に接続することである。川原さんはお話されていた。

プロデュースとなると理解が一番難しい。セルフプロデュースであれば自分を理解しなければいけないもの。自分ことは基本わからない。

生まれたときから人は自分と一緒である。それでも意外に自分のことは分かっていない。

何もない人のプロデュースをするためには?とゆぴさんが川原さんに聞くと・・・・・・


○川原さんなりの何もない人のプロデュース
①その人の痛いところ(いじりがいがありそうなポイント)を探す
②伝えたいことを1つにする。それを目立つようにする。
③色濃くでているならマイナスでもプラスでもいい

これらもセルフプロデュースにも当てはまるだろう。自分をプロデュースでこの3つを取り入れるとすると自己理解が必要であることが分かる。

普通の私たちがSNSでセルフプロデュースするためには?

SNSで何を発信していいのか?
普通で何も大それたことをしていないわたしは何を発信したらいいのだろ?

私はSNSで何を発信したらいいのか今でも悩み中だ。

ゆぴさんも普通過ぎて何を発信していいか分からなかったと言う。

では、ゆぴさんは「普通」なりにどのようにSNSを発信していたのか?

・自分のポリシーを軸にして発信(ゆぴさんの場合は「永遠の17歳として)
・ないならないなりに自分にあるものをかき集める(実績など)
・はったりでいいから読んでいる人に価値と元気を与える発信を意識

そして、さらに「#ADHDあるある」というハッシュタグで遅刻したことを発信していた。

それは単なる自分の出来事を発信していたわけではなくクライエントの自分の期待値を下げるためといっていた。

発信で大切なこと

後半で発信する上で大切なことをゆぴさんと川原さんは話していた。

発信をする上でロールモデルは1人じゃなくていい。一人だけだと苦しくなってしまう。いろいろな人をみて参考にするのがいい。

その人がどう生きたいか人それぞれ。その人が求めるものを多くみて組み合わせていいとのこと。

ロールモデルが多いほうが自分が参考にしやすい部分を取り入れることができる。多くのロールモデルから学び、取り入れやすいところから真似するのがいいのかもしれない。

私は発信をする上でロールモデルはあまりいない。これを機に多くのロールモデルを増やし、多くのことを学ぶのもいいかもしれない。

他にも・・・・・・

・世の中の全員に自分の恥ずかしい部分をさらす必要はない
自分のダメなところをさらして愛されるべき人に愛されれば長く続くブランド(世の中全員の愛される必要はない)で自分に優しいブランド
・自分の城を築く形で発信をする(ゆぴさん)
・自分が嫌いな人と付き合う必要がない!全員に好かれる必要なし
・人は強みで貢献して、弱みで愛される(川原さん)
・弱みをさらすと助けてくれる人が集まる
・隠したほうがいいと思うことは出したほうがいい。
・弱みを話すことで似た人に勇気を与えることができる
欠点は人の役に立つ!

弱みや欠点が人の役に立つとは!と私は驚いた。自分のいいところや有益になることをSNSで発信していくのが当たり前だと思っていたから。

今回のVoicyをきいて発信に対する姿勢が変わりそうだ。もっと力を抜いてもいいのかもしれないと気づいた。いきなり、発信で自分の弱さや欠点を発信していくのは難しい。なので、少しずつ小出しにしていこうと思う。

私の発信をするうえで足りないことが分かり、とても勉強になった。少しずつゆぴさんと川原さんが言っていたことを発信するときに取り入れていきたい。

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