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そりゃ書くのが楽しくなくなるよ

毎日note更新にこだわりたい私。
その一方でnoteを書くことが楽しくない今日この頃

なんでかな?
note好きなのに……
何回かアカウント作っては消しを繰り返していたけど長い間使っているのに……

そこで、原因を客観視するためにnoteに書き出してみることにしました


noteが楽しくなくなった理由

「スキ」の数ばかり考えすぎていた

他の人の記事を読むとき、もちろんタイトルをみて読みます
しかし、「スキ」の数が1番気になっていました。

「こんなにスキがついてる」

「たくさん書かないとスキはあまりつかないのか」

「私の記事のスキ、一桁しかついてない」

こんなことばかり考えていました。

「スキ」が多いnoteユーザーさんの記事を読んでは自分の記事と比べて私の文章なんでスキの数が少ない!
コメントもめったにつかない!

なんて嘆いていました

でも、待てよ……

それってスキをくれたり、コメントをくれた人に失礼じゃないかぁぁぁ!!
読んでくれている人にも失礼じゃないかぁぁぁ!!

(本当に失礼いたしました(゚´Д`゚)゚。)

頑張ってnoteを書いた自分にも失礼じゃないかぁっっ!!

好きで書いているのに人と比べていたらそりゃ楽しくないですよね
反省……


しっかり書こうとしていた

私の場合はnoteを書くのが仕事終わりの夕方
まとまった時間をとっていい文章を書こうとしていました。

まとまった時間があっても文章が出てこない

「このまとまった時間に書かないと後で他のことやんなきゃだから書けない」

というなぜか自分でも理解不能な考え方と時間の使い方をしていました

noteを含めたSNSはまとまった時間に書くというルールはありません。
まとまった時間に書くからスラスラかけるとは限りません。

「まとまった時間にnoteを書く」

いつのまにかそのような「マイルール」に縛られていました。

自分の文章の粗探しをしていた

「もう少し深い文章が書けたらいいのに」

「もっとうまく書きたかった」

「何この薄っぺらい文章」

私がいつも私のnoteに思っていた言葉です

書いてみると悲しすぎる
無意識に思っていた言葉
自分で自分とnoteを傷つけていました

「サオリさんの書く文書好きです!」

と言われても「いやいや、私の拙い文章なんて……」と心の中で思っていました。

いや、それ自分にも失礼だし、褒めてくれた人にも失礼じゃん!!

書いてて悲しくなりました(´;Д;`)

自分で自分を傷つける
自分で生み出した文章に心ない酷い言葉を投げかける

無意識でやっていたことが客観的にしてみるとこんなに傷つくことだとは!
好きで書いていたのに
もっと文章がうまくなりたいのに

上手くなりたいと思うがゆえ、完璧を目指すがゆえ、それが結果自分を傷つけていた

そりゃ、書くのが楽しくなくなるよ……

もう自分のことと自分が書いた文章を傷つけることはやめよう(`・ω・´)

ということでnoteを楽しむ工夫をしてみた

noteが楽しくない理由を書いていきました。
書いてみて気づきが盛りだくさんすぎた!!

書いて客観視するって大事ですね
改めて気づきました

そんな気づきを気づきのままにするのは勿体無い!
これから楽しく、続けていく工夫をあげます

いしかわゆきさんのマガジン「書く」が好きになる文章マガジンを参考にしながら


noteアプリを開きやすい位置にした

バラバラに並んでいたiPhoneのアプリを整理しました。

よく使うアプリを1画面にまとめ、習慣化したいnoteは親指が届きやすい右側に配置しました

これをやった後、なかなかアプリの位置に慣れませんでした。
noteアプリが届きやすい位置にあるのにも関わらず、スライドして探してしまったりして

慣れてくるとすごく快適
いままでこのようにしなかったことを後悔したほど

これはいしかわゆきさんの「"書く″が好きになる文章マガジン」の「「毎日書く」が自然と習慣になる3ステップ」の①を参考にしました

スマホが手放せない現代人にとって、スマホのトップページはその人の毎日を形作るものだと思っています。

だから、習慣にしたいことがあるのなら、1番開きやすい場所にアプリを置いておくこと。

「毎日書く」が自然と習慣になる3ステップ

これなら習慣化できそう!
アプリを探すという手間が省けるだけでも良い


隙間時間に書く

私はnoteをまとまった時間に書いていました。

書くためにまとめて時間をとるのって難しい
長い時間書いていても集中力が続きません。
まとめて時間を確保したところでいいものがかけるとも限らない。

隙間時間でコツコツと書いていくのがいいのかもしれないなと思いました。

例えば、お風呂を沸かしている間にnoteを開いて書く、待ち合わせで相手を待っている間に書く、電子レンジで食べ物を温めている間にnoteを開く

探してみれば意外にも隙間時間はあるのです
短い時間にnoteに集中する
それが何回も積み重ねることができればスムーズにnoteをかけるのではないかと思っています。


終わりに

書いてみたら楽しくなっていつのまにか2000字になっていました。

最近、書くのが楽しくなくてそれを書いてみたら色々な発見がありました。
書いてよかったです。

私は書くことが好きということが改めて分かりました。
これからも楽しさと習慣化を持ち続けられるようにしていきたいです。



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