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【恋愛上級編】2人の価値を大切にするために必要なこと

こんにちは!「コロンブスの魔法」のSAORIです。

本当に心の底から愛する人と一緒に生きていくこと。
このためには「お互いのレベルUP」が欠かせません。

もちろんそこまで愛せる相手っていわゆる「運命の人」でもあるので、
実際に鑑定していても相性がいいことが多いです。

強く惹かれあうし、高め合い、成長し合えるし、
補い合える可能性がとても高いからです。

でもそんな理想的な関係性って、
勝手にそうなる要素もあるけど、もちろんそれだけではありません。

高みを目指す関係性であり、一般的な恋愛関係よりも可能性が大きい分、
お互いに未熟な課題、エゴや感情があるとうまくいかないんです。

この記事ではそんな特別な関係性における、ちょっと上級レベルの内容を少しだけシェアしてみます。


強く惹かれるからこそ、課題もあるよね

このようなお二人の場合は、
共振共鳴するエネルギーが大きい分、
良くない方向に働くときはそりゃもう強烈なものがあります。

良い方向にエネルギーを向けるためには、
互いに自己成長しながら相手をサポートすることがお互い求められます。

自己成長は未熟な自分を成長させるための取り組みです。
当たり前に求められます。

でもそれができる人であっても、
相手の成長をサポートするってなかなか勇気がいることも多いです。
めちゃくちゃ好きな相手ならなおさらです。

相手にキレられても、嫌われても、
それでも相手を本気で思うからこそ、
グッと踏み込んで指摘しないといけないシーンもあったりするから。

大好きな人に好かれたい、失いたくない、
いいとこ見せたいだけではできない行動だったりします。

弱い部分も含めて愛してる・・・だけで止まっていたら、
どうしても2人の関係性はいつまでも不安定な部分があるんです。

関係性をより強固にするためには、
そのときの2人の個人課題や、
2人の共通の課題に同じ熱質量で向き合うことが不可欠なんです。

そうやって協力していけるようになればなるほど、
2人の関係性はどんどんレベルUPしていけます。

女性の性のブロックや課題・性欲について

性欲って、食欲や睡眠欲とともに人間の根源欲求とされています。

でも女性って性に対してうまく向き合えない人もまだまだ多いです。
例えば性欲を健全に満たすのがうまくできない人も多いなって思います。

性教育とかの影響もあるんだろうけど、
性に対して嫌悪感、罪悪感、羞恥心、傷、隠すもの、知られたらいけないもの・・・色んな思いを抱えておられるなって、お客さま見てても思います。
「女」そのものが課題の人も多いです。

逆に多くの男性は10代のころから、
自分で自分の性や性欲にとにかく向き合ってきてます。

自分で工夫して満たしたりしながら、
性と向き合って生きてきてる人がほとんど。

だから大人になると、
多くの男性が自分の性的な世界観を健全に確立できてます。
(たまに健全じゃない人もいますが、でも比較的多くの男性ができてると思います)

でも女性の中には、
若い頃から性欲を自分と切り離してしまって、そこはパートナー任せ・男性任せにしてしまう人もいます。

理由は色んなパターンがありますが、
性的に傷を負ってたり、
性に対しての嫌悪感や苦手意識を持ってたり、
性のブロックが強かったり…。

本当はもっと女性たちも、
自分の性欲と向き合って自分らしい女性という
「性の世界観」を健全に持てるようになって欲しいなって思います。

いい男とされる男性たちがカッコいいのと同じで、
いい女とされる女性たちは美しいです。

恋愛・パートナーシップにおいて、
性や性欲というのは相手を傷つけるものでもないし、
恥じるものでもないです。

相手の生き方をはじめとする精神的な世界観、
つまり考え方やあり方を素敵だなぁって思うのと同じ。

健全にそれぞれの「性の世界観」を持っている二人なら、
そこを理解し合えるし、お互い最高に素敵だなぁと思えます。

だから相手を喜ばせることがうれしいし、
喜ばせてもらえることがうれしくて、いくらでも受け取り合えます。

いつも固い絆と愛をベースにドキドキワクワクできるし、
積極的に求め合えるし、積極的に与え合えます。

男性なら「抱きたい」と純粋にそして健全に思えるので、
絶対に相手の嫌がることはしません。

求めながらもちゃんと理性も働くので、
二人にとって完璧なタイミングまで待てます。

女性なら「抱かれたい」と素直に思えるし、
安心して信頼して委ねられるし、
自分からきっかけをつかみながらどんどん殻を破って、
受け身ではなく積極的になっていくことができます。

精神的な繋がりをベースに、二人で生きていく本当のパートナーシップ。

そんな関係性を築けるようになると、
性や性欲っていう欲望も健全で純粋なものに昇華していけるし、
楽しめるようになるし、うれしいもの、神聖なものになっていきますよ。

素の自分をぜんぶ見せる勇気

いいところも未熟なところも
好きなところも嫌いなところも
見てほしいところも見られたくないところも
見せられるところも恥ずかしいところも
自分のぜんぶを大好きな人に見せるって
自己開示の中でもハードルを感じることです。


ぜんぶを理解してほしい、
何も恥ずかしいことはない!!って
最初からいける人の方が少ないかもしれないですね。


多くの人がどこかのラインで踏みとどまってしまう。
嫌われたくないとか、傷つけたくないとか、
よく思われたいとか、見せる必要ないとか、
理由はいろいろある。


でももしかしたら、
相手は「すべてを受け止めるよ」って
当たり前に思ってくれてるかもしれないです。

受け止めてくれる相手の愛を信じられず
相手の受け止める力や可能性を
勝手に自分で握り潰してるかもしれないです。


相手のためって言い聞かせて、
勝手に決めつけて、優しさの振りをして

実はただ自己保身してるだけかもしれない。
勇気がないのは自分なのかもしれない。


好きな人に好かれたいのは当たり前。
カッコつけて当たり前。
でも自分が本音で相手と付き合えない限り、
理解し合うことはできない。


自分が本音で接していかない限り、
表面的な関係性しか築けない。


ただ恋を楽しむだけなら別にいい。
でも恋を卒業して、愛に進むとき。
そして愛を循環させるパートナーになるとき。


今後の人生を本当の自分で生きたいなら、
ともに歩むパートナーと
理解し合って、信頼し合って、
高め合って、支え合って、
補い合って、愛し合って。

ともに生きるなら、そんなつまらん恐れに
いつまでも囚われてるのは、
自分に対してはもちろん、
愛するパートナーに対して
「どうせ受け止めてくれない」って信頼してないのと一緒です。


実はめっちゃ自己中なことにもなるし、
心開いて、腹割って、気持ちいい人間関係を
作っていけるようになりましょう。

心から信頼できるパートナーがいるって、
めっちゃ幸せやし、めっちゃ成長できる
素晴らしいことです。


愛する人が存在するって
めちゃくちゃ楽しいことです。
人生笑って生きましょう〜!!


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