見出し画像

お金のはなし

こんばんは
ふじた さおりです

ここでは、ちょっとした「お金のはなし」について書いていこうと思います
少し愚痴っぽいところもあるかと思います
ご了承ください

私の現在

現在、適応障害を悪化させ高ストレス障害と診断され、2021年12月よりパートを休職しています
何度か休職期間を延長し、3月中旬まで休職の予定です

収入が絶たれるというのは、辛いものです

  • 生活に必要な経費が払えなくなる

  • 買い物も行けない

  • 生活必需品(ガソリン)の購入も危うくなる

  • 病院を受診する費用も捻出できなくなる

現在かろうじて入っていた最後の給料もなくなり
色々な支払いがショートしています
もちろん、傷病手当金の申請はしていますが、それも支払日に間に合うわけではありません
毎日、不安な日々を過ごしています

しかも、かろうじて入った給与は出勤した分のみ
ここがパート勤務の辛いところです

いつこの生活ができなくなるかと戦々恐々の日々です

でも、後悔しても仕方ありません
なんとかなる、なんとかしていくとの気持ちで日々パソコンに向かっています

「お金」が欲しい

私は「お金」にこだわってきました
とはいえ、ドケチではなくどちらかといえば遣いたい派
欲しいものは我慢したくないし、値段気にせず手に入れたい

そうしたら、自分の稼いだお金を遣うのが一番気楽です

それに、これからの人生設計にお金は必要不可欠だから
それには、私の現状が関係しています

わたしが、完全な「おひとりさま」だからです

どうしてお金が必要か?

ずっと独身だったわけではありません
結婚しましたが、離婚したバツイチです
その時点で、生活を担保するものはありません

婚姻関係のパートナーもなし
子供はいますが、一生会えない存在です
親は健在でも、順番からいけば先にいなくなります

自分の人生にかかるすべての費用を、自分で用意しなければならないのです

人生の最後でかかるお金は?

私がひとりで生き、ひとりで死んでいく
それを不安なく行うためには、全てにおいてお金がかかってきます
住居費用、生活費用はもちろん
病院費用、葬儀費用や遺品整理、埋葬費までずっとお金が発生することばかり

一度、計算してみたことがあります
3,000万円…を超えてました
年金支給額は考慮していませんでしたが、これほどとは思いませんでした
しかも、これはあくまで高額治療がなかった場合の話

この中に含めたのは

  • 特養老人ホーム

  • 病院の入院費

  • 死後の火葬、埋葬

  • 死後に納めてもらう墓所

  • 遺品整理費

  • 火葬や埋葬手続きにあたってのお礼

  • 死後の手配と遺言書作成に伴う費用(公正証書にて作成)

本来は家族などにやってもらう手続きを全て他人に頼んだらこのくらいはかかるんですね
しかも色々ある(汗)
しかも本人の病状や施設によっては、さらに金額が上がる可能性が…

しかも、私の貯金はゼロ
離婚に伴い、ほぼ無一文でした

そんな状態から8年が経ちました
心身を回復させ、経済的自立を果たした…つもりでした
でも、自立したには程遠い状態にあります

8年の間に、なんとか弁護士費用などの支払いを終えることができました
そして、一人で暮らしていくことも実現しました
でも、経済的にはまだまだです
まったく準備できていません

今回の休職で痛感したもの

今回のことで痛感したのは、「収入源は1つじゃ危険」です
現状がここまで苦しくなったのは

収入がひとつしかなく、しかもパート収入だったということ。

収入源が複数あればそれぞれを補完でき、ここまで不安感に苛まれることはなかったでしょう
過ぎたことを言ってはらしくないので、これから動き出せばいいことです

お金を稼ぐためには?

転職について

現在、転職に関してはまったく決められない状態です
今の会社には、離婚した直後に雇ってもらい、経済的自立を助けてもらった恩があります
それを無駄にはしたくない思いが、転職をためらわせています
それと同時に、私の年齢も関係してきます
現在50歳という年齢では、今より高い収入の得られる仕事への転職が難しいという実態があります
(特別な能力や高い実績があれば別かもしれません)
よく「年齢は関係ない」といわれますが、あれは半分本当で半分ウソだと思っています
高い実績を武器になら可能でしょうが、50歳のパートに企業がどれだけの価値を見いだせるか、私は疑問です

ネットの世界で自分を試す

じゃあ、どこならば自分を試せるのか?
私はネットの世界にその活路を見出そうと思っています
年齢も関係ないし、経験値も関係ありません
チャンスはまだまだ平等にあると思っています
どのような形態でいくのかは試行錯誤の状態ですが、結果につながると信じパソコンに向かい、キーボードを叩く日々です

ここまでお読みいただき、ありがとうございます
これからもよろしくお願いいたします

この記事が参加している募集

お金について考える

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?