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問題解決まで最短距離の女

タイトルは、私の姉のことである。そんな彼女と話すとどうなるか。

雑談が成立しない(-_-)

バッサリと切って返されてしまう。色々気にする私とは正反対だ。一般的に、問題解決解決まで最短距離が取れるのは効率的だ。では、悩んだり回り道するのは無駄なのだろうか。今回はこれを考えたい。

私が思う問題点はこれだ。
①見逃してしまうものがある
例えば人の心情だったり、知っておくと後で役に立つようなことなど。知らないうちに置いてきてしまうのだ。
②人によって違う
問題を解決するために必要なもの、プロセスというのは個人で違う。それを個人に合った形でより具体的に考えなければならない。
③「ボタンを押して実行」には出来ないケースがある
世の中には「このプロセス省略出来ないかな」と思っても、手順を踏まないといけないケースがある。ボタンを押して即実行ならどんなに良いだろう。

さて上記の姉だが、以前「電話で話さない?」とLINEを送った時も既読スルーされた(注:仲が悪い訳ではない)。きっと疲れていたのだろうが、それは妹相手だから使える「問題解決までの最短距離だぞ」とここで言っておく。


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