見出し画像

発想の転換で海外擬似体験

京都市在住の私。ある日地下鉄に乗ると、外国人の乗車率50%(+_+)!位の割合で、海外の方が多かった。何もする訳ではないのだが、何だかソワソワする。ここは日本だよね。

学校を卒業した人で、海外に行ったことがない人は一体どれ位いるのだろうか。実は私は行ったことがない。なかなかタイミングがつかめないのだ。しかしこう思った。

訪人客に驚いているようでは、海外旅行なんて比ではないのでは…

もう京都市内、あちこち外国人だらけ。「こんなところにも!?」という感じだ。有り難いが、気が引けるというか緊張します。海外擬似体験をしている気分。想像だが、初海外旅行は「楽しい」より「疲れた」の方が大きいだろう。

昔シェアハウスに住んでいた時、これまた京都市だったので外国人率が50%位だった。それを求めたのではなく、住んでみた結果そうだったのだ。その時「海外に行かなくても交流出来るじゃん」と思ったのを覚えている。

街の景色は変わらない。いつもの建物、いつもの店。ただ「外国人が異様に多い」というだけで、心境って結構変わるんだと新たな発見をした。円安の関係もあるので、しばらくは日本で楽しもうと思う。それでいつかは海外も行けたらいいな、と思っている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?