piano空

音色、音形、とは

前の記事をあげた後に、
『共感覚』という言葉を知りました。
「音に色を感じる」「音に形を感じる」も共感覚のひとつだそう。

自分のそれが共感覚かどうかはわからないけど、
音に色や形を感じるのは当たり前だと思ってるのですが、
違うのでしょうか。
小学生の頃に夏休みの自由工作で、
日常の音を画用紙に描いて、色をつけて、形に切って、
それを紺色の紙に順番に張り付けて提出をしたのははっきり覚えてます。

きっと先生はなんのこっちゃかわからなかっただろうなあ笑

自分の中では音に色や形を感じるのは想像力のおかげだなと思ってますが、
今回の絵はとあるジブリのピアノ演奏を聴いててざああっと浮かんだもの。
画力が足りなくて泣きそうですが。

綺麗で澄んだ空気の山の上に、
ピアノの音=透明感のある薄いクリスタルがじゃらららっと並んでる、
そんなイメージでした。
何の歌かわからなかったので、
本当の歌のイメージとはかけ離れているとは思います。

音からのイメージはとても楽しい。
特にピアノの音とヴァイオリンの音がたまらなく好きです。
他にも楽器としてはドラムやトランペットやサックスも素敵だと思うけど、
この2つの楽器はとても、とても好きです。

美しいの象徴のようで、
とても描きたくなります。
あ、弾きたくもなります。

描くのって楽しい。

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