見出し画像

販売=沸騰の公式

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


お客様の購入したい気持ちは
やかんのお湯に似ています。


すなわち、お客様の購入したい、
欲しい気持ちが高まり、MAXになった時
に購入しますが


一旦冷えると、また高めないといめない
という意味です。


たとえば、セミナーの案内をしたときに


日程が合いませんが、次回は必ず参加
させてください。日程を教えてください!


という熱い方が10人いたら、本当に参加
するのは1人ぐらいです。


その時は気持ちが高ぶっているのですが
忘れてしまうか、冷めてしまうからです。


販売する側からすると、
あんなに買う気だったから、次はきっと
来てくれる!!と期待してしまいます。


すると、実際に来た人が10人中1人しか
来ていないことにガッカリして
他人や自分を責めてしまいかねません。


これ、誰も悪くないんです。
ただ、熱が冷めてしまっただけなのです。


お客様の欲しい気持ちが沸点間近なら
その時に沸騰するまでフォローするのが
おススメです。


やかんの水と同じように
一気にエネルギーを与えると沸騰します
が断続的に温めたらぬるくなるだけです。


お湯を沸騰させるイメージでセールスを
行うだけで早く上達しますよ。
ぜひ、熱いうちに美味しいお茶を
飲んでもらう感覚で実践してみてね。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?