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③こんな感情も体に残るの?!

本日は2回目のケアの話を簡単に。

まさかのまさか笑
元彼の話から癒しの時間となりました。

家族だったり
家庭状況から心の傷って残りそうですが
それは友達でも、先生でも、恋人も同じ。

傷に大小はない。
なんのきないものが
体に未消化の感情として残るんですね。

感情を抑制して我慢して伝えたいことを
伝えずに体は頑張っていたのだなぁと。

私は家族以外の人に感情を
爆発させることがまずありません。
理性で押さえ込みます。
軽く流し誤魔化してきました。

相当の振り回しをした当時の彼氏に
⇦結構ひどいよ笑
私は一度も怒っていません。
いい人でいたかったんでしょうね。

「いい加減にしろ。もっと人の気持ちを考えろ」と

当時の私は怒っていて腹パンしていました笑
でも、キレている自分って
可愛いなと俯瞰して見ていました。
よく我慢していたねと。

過去に人を傷つけた自覚があって
感情が出しにくいのかもしれません。

抑制することが当たり前。
いつの間にか感情の出し方を忘れた。
そんな人も多いのではと思います。

トラウマ、いわゆる虐待などだけ
ではないんです。
親の夫婦喧嘩。これも心の傷として残ります。
愛されたという自覚は
十二分にあるのにも関わらず。

幼少期に親の喧嘩を聞くのは
小さな子供にとっては、体の側面から見ると
生命の危機になります。

体は命の危険。
身を守らなきゃという
緊張・ストレスを抱えています。

心の傷。傷ついた経験。
育児やビジネスに対するしんどさの耐性。
これらって、比べられるものではないですよね?
こんなことで弱音を吐くだなんて、しょうもない。
そんなものは決してありません。

私自身も悩みなんてない。
もっとしんどい人がいる。
過酷な状況でもっともっと頑張っている人がいると
あまり周りを頼ることができませんでした。

心と体の側面から残っている感覚を体感したことで
自分の頑張りも認められました。

人の悩みや課題を自分や周りが
判断することなんてできない。

こんなことでと自分を馬鹿にしないで、
自分は自分の味方でいてあげよう?

どうってことない、それは本当に?
あなたが抱えているその感覚が正解。
寄り添ってあげようね。

怒る自分も、不満を持つ自分もかわいいよ。
よく頑張ってきたね。
全部大事な感情。全部大事な自分自身。

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