私が月経困難症と向き合うまでの話①

もともと生理不順で生理痛が重たい私でしたが、婦人科へ行くとゆう選択肢は無く(痛い怖いといったイメージしかなかった。)25年過ごしていました。

そんな私が婦人科へ行こうと決意した話。

まずわたしの生理スペック(なにそれ)を紹介します。
初めての生理は中学3年。
そこから月一回ぴったり生理がくることはほぼ無く
体が成長すると安定するだろうと勝手に思っていました。

薬が手放せないほどの生理痛。意識が遠退くくらいの痛みもたまにありました。

20歳を過ぎた頃、朝起きるとベットのシーツが血だらけ。
「刺された‥?」本気でそう思いました。
もちろん刺された訳ではなく、生理の出血。
その後泣きながらシーツを洗い、夜用のナプキンを付けても5分で端から端まで真っ赤に染まる。
自分の体がどうなったのか分からず泣くことしかできず。

当時の仕事は窓口業務。
30分程の窓口対応でスカートにまで血がもれることも何度もありました。
多目的トイレに走り、スカートとパンツを汗だくになって洗ったことは忘れられない‥(どうやって外出たらいい?って焦る焦る)

そんな異常な出血量だったのにも関わらず、病院嫌いの私は婦人科検診には行きませんでした。
正直これくらい皆普通ちゃう?って思ってました。

しかしこの後あっさりと婦人科検診を決意する出来事が‥

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