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新感覚のプロジェクト集団「一般社団法人ふくやま社中」って何?

一般社団法人ふくやま社中って何?

 [一般社団法人ふくやま社中]は広島県福山市を中心に活動している一般社団法人です。私は、他に会社を経営しながら[一般社団法人ふくやま社中]で理事もしています。代表理事と一緒にこの福山市の地域課題を解決し、活性化につなげていきたいという想いから理事として集まりました。

一般社団法人ふくやま社中 理事メンバー

  このふくやま社中の特色としては代表がつけたこの「ふくやま社中」という名前にもあるように小さなプロジェクト集団です。
*社中(しゃちゅう)とは、広義には同じ目的を持つ人々で構成される仲間や組織を指す。

 現場感を大切にしながら、各プロジェクト毎に参画してくれる仲間を集めて地域課題をより早く、より広く解決するために活動しています。

高校生が「街のなかに自分たちの居場所をつくりたい」という想いを叶える為に集まったプロジェクトメンバー(協力:ソフトバンク株式会社)

__MISSION__


地域の個人や組織が持つ力を引き出し、 自律的に活動し発展できる機会を提供し、地域課題をより早く、より広く解決することに貢献する

__概要__

社 名:一般社団法人 ふくやま社中
代表理事:小林 史明
理 事 :島田 宗輔
理 事 :高田 海道
理 事 :角田 千鶴
理 事 :藤野 将明

所在地:広島県福山市東町3丁目10番15号
設立日:令和2年1月29日
ホームページhttps://fukuyama-shachu.com/

__活動内容__



地域と都市圏の人材交流の機会をつくり、地域を牽引するコミュニティづくりと人材育成に取り組む

__主な事業__

〈U24高校生大学生創業体験プログラムSta-sh〉



高校生・大学生・専門学生への起業・創業の体験を通じ、キャリアを考える機会を創出するだけでなく、社会を構成するプレイヤーとして、すぐにでも実践可能なプロジェクトを生み出し、福山から新たな価値を創出し「起業・創業」という視点から学生と地域企業や経営者をつなぎ、地域の課題解決を行う

「教育」をテーマに高校生・大学生がビジネスプランを考えて大人たちに向けてプレゼンを行う
2日目に審査員の前で学生5チームが自分たちが考えた地域課題を解決するためのビジネスプランをプレゼン
2日間地域の方が学生のメンターについていただき、サポートしていただきました。
2022年度メンター・審査員の方々(毎年変わります)

Sta-sh04(2022年開催事業報告はこちら)

〈 中高校生の居場所づくりSTUily 〉


「自分の居場所は自分で作る」中高校生と机づくりワークショップ。STUilyプロジェクトマネージャー隅田航さんは現役のサッカー選手(右上)

STUilyを通じて企業・学校・行政と連携する座組をつくり、お互いの課題を解決しながら中高校生の学校と家庭以外の第3の居場所(SHIPS)をつくる。また学校間を超えた学生同士のサークル(mi-na-to)を作ることによって多様な人と関わる機会を提供し、キャリア教育へと繋げていく。このようなSHIPSやmi-na-toによって次世代の「挑戦」をサポートする体制を整えて福山市を次世代から選ばれる街にしていく

STUilyに来ていた高校生から学校間を超えた生徒会同士の交流をしたいという意見から「福山生徒会サミット」の開催に向けて運営メンバー発足
1,2部は有志のプロジェクトメンバーが企画・運営を行い、高校生プロジェクトメンバーが3部の企画・運営を行いました。
福山市教育長 三好さんにもお越しいただきました。

備後とことこさんがとっても丁寧に取材していただきました。

〈せとうちビジネスコンテスト〉


「せとうちビジネスコンテスト」が様々な地域の方が街の課題を「自分ゴト」として考えるきっかけとなり、自らのビジネスアイデアで「まちをよくしたい」という意識を育み、チャレンジしたいと思える機会を提供します。瀬戸内地域全体で創業の機運を高め、新しいビジネスアイデアを通じて人と地域・企業・行政機関が連携し、瀬戸内エリアから地域を牽引する事業を創出しイノベーションを起こしていく。

第1回目は一般社団法人ふくやま社中の声掛けで「福山市」「福山青年会議所」「一般社団法人ふくやま社中」「ソフトバンク株式会社」から有志が集まり、実行委員会を結成し開催しました。

第1回せとうちビジネスコンテスト
豪華な審査員の方々にも参加していただきました。
一般社団法人ふくやま社中 代表理事 小林 史明
一般社団法人福山青年会議所 島田 宗輔
株式会社ドリーム・アーツ 代表取締役社長 山本 孝昭
ベイシス株式会社 代表取締役 EO Setouchi 吉村 公孝
株式会社ディープコア 代表取締役社長 仁木 勝雅
株式会社Ridilover/一般社団法人リディラバ 代表 安部 敏樹
福山市経済環境局長兼建設局福山駅周辺再生推進部長 池田 圭次

第2回目は新たに参加してくれるプロジェクトメンバーも加わり、新体制で開催します。

第2回せとうちビジネスコンテスト運営メンバー

〈サンカクサウナ〉


ささやかな達成感は心を豊かにします。自分の心が豊かになれば人にもっと優しくなれるのではないか?人間関係を良好にしたいという社中メンバーの思いからスタートしたサウナ活動が「せとうちビジネスコンテスト」を経て、ローカルコミュニティと地域外の人をつなぐサービス「サンカクサウナ」に生まれ変わりました。テントサウナと未利用の地域資源を活用した魅力発見と、地域への関わりしろをひろげるプラットフォームづくりを目指します。


ふくやま社中 事業全体へ寄付・協賛のお願い

 私たち一般社団法人ふくやま社中は主に上記のような活動をプロジェクトメンバーそれぞれが自分たちの仕事の合間の時間を使い、プロジェクトを達成することによりこの地域を少しでもよくしたい!という想いで無報酬にて活動を行っています。
 ただし、プロジェクトを継続して行う為にはホームページの制作費用、更新費用、チラシ制作代、システム運営費、会場レンタル費、事務局設置費など費用がかかります。
どうぞ皆様からのご支援をよろしくお願いします。
法人の方からの寄付・ご協賛は上記の事業を行う際に、サポート企業様として交流会への参加や次世代育成事業をサポートして頂いている企業様として発信させて頂くプランもございますので是非ご検討のほどよろしくお願いします。

詳しくは一般社団法人ふくやま社中ホームページをご覧ください。

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■ふくやま社中 事業全体へ寄付・協賛への申し込みはこちら
2023年度一般社団法人ふくやま社中 寄付・協賛申し込みフォーム (google.com)

■「せとうちビジネスコンテスト事業」に寄付・協賛への申し込みはこちら(1000円~)


■「U24高校生大学生創業体験プログラムSta-sh」に継続寄付のお申込みはこちら(月額500円~)


■「中高校生の居場所づくり」に継続寄付のお申込みはこちら(月額500円~)


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