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たどり着いた自分の強み


紺屋の白袴

強み
SWOT分析にはじまって、なんでもかんでも聞かれますよね。面接、会社概要、ピッチ・・・
僕は強みを、結構ボヤっと言ってました。
100社以上のコンサル
会計、プログラミング、IT、社員教育、経営、業務整理・・・
やっぱり、話してみなきゃ伝わらないですよね。それが結構自分の中でモヤっとしていました。
コンサルをしていると、コンサル先の会社さんに「伝わりにくい」って指導することが多くて、そんなことを言っている割に、自分こそ全く言い表せてない。まさに紺屋の白袴でした(笑
是非、出来るだけ簡潔に!ごちゃごちゃ言葉をたくさんならべずに!伝わるkeywordを!

最近強みについてちょっと気づいた

最近、そんな僕でも3年でコンサル100社40業種、補助金、会計、IT、事業再生、営業、などというkeywordがヒットしはじめ、また、事業も創業から3年半を過ぎて、お客様に刺さるようになってきました。
全く知らないお客様から次々とオファーをいただいてコンサル業務をさせていただいています。
そんな中で、問い合わせいただくお客様から多数のヒントをいただけました。やはり頼まれるお客様の像には共通するものがあるんですよね。

お客様から言われた言葉たちが強みを見つけるヒントに

言われた言葉はほぼ共通です。
「どこからどう手をつけていいかわからない」
結局、営業
僕はいつも言ってます。
足りないのは売上、売り上げが足りないのに工程管理してもおそらく人手が余っているから損益計算が出来ない(売上上げても労務費変化せず)。
会計連動も、人が余ってたら、人にやらせておけばいい。
ITもなんでも。
そう。
「課題がありすぎて何から手をつけていいか分からない」と言われます。おそらく、専門家はたくさんいますが、事業再生連続専門家はあまり居ない気がします

僕の強み

僕の強みは、連続事業再構築の実績です。
企業して3年間で、100社40業種。補助金、会計、IT、営業という事業に必要な部分に強みを持ち、全顧客でそれを実践。リソースもお金もない中で順序を決めて再生をしてきた実績。
「課題が特定出来ていない状態」にめっぽう強い事業再構築屋
だと認識しました。
売上足りなくてシステム化が出来ていなくて、営業にも会計にも課題がある。そのような場合に補助金を活用しながらコスパ良く、最も力を発揮する。これが僕の強みだと思いました。

まとめ

いや、特になんてことないんですが、相手に伝わるためには、文章の短さ、単語のわかりやすさが大切だと思います。
そして、「その狭い領域」であれば、他者との圧倒的な差別化が出来ている事も大切ですね。
このままウェブサイトの更新をするつもりはなく、noteやSNSで言語化をしてみて、さらにこれを深堀していきたいと思います。


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