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事業承継のリアル

さて、前回に続いて書いてみたいと思います。
ただの悪口に聞こえたら、もしかすると僕にお仕事を依頼した方がいいのかもしれません(笑

今日は3.時代がつまらん、です。

3.時代がつまらん

時代が不確実です。
親も子も、素直にはなれません。
ワシントンが偉いと言われてるのはなんと、桜の木を折って謝ったからです。
そんなもん当たり前、と思うかもしれませんが、現実的には、「これまですみませんでした」と社員の前で謝れる人は少ないです。
しかしそこからがスタートです。

もう、変化しすぎてます。
何が変化するって、時代、顧客、ツールです。
全部が変わって、そのスピードは大手が追随、主導しているので、一気に取り残されます。
変化に対応するための手段はただ一つ

「心を一つにして、変化に対応する」

現場感は社員にしかありません。いちいち見に行って、社員に落とし込んで、陣頭指揮をとるような時代じゃありません。
社員に頼るしかないんです。

さて、あなたは謝れるでしょうか?
まあまあ、罵声を浴びるかもしれません。
「何を今更」
「やっとか」
「そんなん聞き飽きました」

そんなことを吐かれるかもしれませんね。
それでもやるしかないんです。
これができなければ、課題だらけのまま役員がシフトするだけです。

まだギリギリ、コロナのせいにできる

まだ、なんとかかんとか、コロナのせいにできます。
誰が悪いわけではない。時代が悪すぎるんだ。
今日まで会社に目を向けず、外で外交してきたけど、今日から心を入れ替えて立ち向かう!
こう宣言しても、間に合います。

まあ、やってる人は少ないけど、、、

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個人か微妙ーに特定は出来ないんだけど、一応リアルな話は有料のこのマガジンで綴っていこうと思います。 割と生々しい話が多数あります。

コンサルの事例をお伝えしていきます。センシティブな内容も含まれるので、その場合は基本的には有料記事です。

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