部下ができる喜びとプレッシャーと決意
色んなことが重なった挙句、現在、24歳の二人と同居しています。44にして初のシェアハウス。
素晴らしい体験です。LDKで毎晩、夢や希望、これまでの生活、価値観、悩みの話。
NLPマスターとして、全ての価値観をリフレーミングして、ありたい自分になれるように言葉を重ねていきます。
ただ、NLPの教え、、、
「病人をミラーリングしてはならない。病気が移るから」
達人になると、ミラーリングしたら病気まで移ってしまうそうです。そんな僕は達人ではないが、当然ながら、話しているうちに自分の概念と比較してしまいます。
もはや凝り固まった考えも概念もぶっ壊されます。
昔から持っていた未来への期待や可能性。それがもう僕には過去の想い出に成り下がっていて、成熟したのか陳腐化したのか、僕の中にある「元情熱」は、ある程度、「今まで培ってみたもの」に相当汚染されています。そこが刺激されて、かつ、見つめ合わされざるを得ない状況に追い込まれてしまいます。
「もう、5人前くらい稼いでるからいいや」
と思ってお金に対する執着は0になり、お金の引力から一昨年あたりから脱する事が出来たのに、
「僕も早く、さんよーさんと同じくらい稼げるようになりたい」と、まるで僕に発注をかせられるように言われると、「僕頼ってくるみんなが2人前稼げちゃうような自分に成長しなきゃいかん」と思うようになりました。
ちょうどいい課題
まあ、人生、お金が足りてくると飽きてくるもんです。だから、頼ってくる人を金持ちにする。これは、FPである僕にとってはかなりチャレンジングでかつもう一度内燃機関を動かすのには良い契機なのかもしれません。
人を幸せにするために。
44歳。知能を使ってのみ生きるように考えてきたので、残り26年で70歳。
残りの期間は、他者を幸せにすることのみに費やしていこうと思う。
いまいちど、今日、これまで1500連勤してきた自分。
1日16時間労働し続けてきた自分。
人の困りごとを見つけたら、すぐに拾って無謀なチャレンジを繰り返してきた自分。
異常なまでに自分を追い込み続けてきた自分に、なぜそれをしてきたのか?その理由を持たせてみようと思います。
まずは、弟子三人(もう一人は同居はしてない)、株式会社zen三銃士を金持ちにするところから。
徳島に移住して2.5ヶ月。いよいよ始動します。期待されるのっていいな。
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