チャットGPTによって、鬼強い事業計画書が爆速で出来た話しとそのコツ
みなさんこんにちは、さんよーさんです。
会社の役員と、
「今日は弁護士さんの工程管理のコンサルです」
「今度700人参加するセミナー頼まれたんです」
「顧問してる不動産屋のお手伝いしますね」
って話をすると、
「あ、そうだった。僕は今さんよーさんと話してるんだった。居るからよーわからんかったわ」
SNSのさんよーさんと僕自身は別物らしいですどうやら(汗
というわけでチャットGPTセミナー頼まれました
セミナー内容は、自分の実体験です。今日はそのときに話す内容をなんとなく練習として書いてみます(汗
オフラインとオンラインを利用したアプローチで、チャットGPTを活用しながら、オフラインでの壁打ちや対話を重ねることで驚異的な成果を生み出すことができた事を話します。
チャットGPTとオフラインでの壁打ち連打
チャットGPTを使った壁打ちは、膨大な情報量をもたらしてくれます。しかしそれだけだとただの絵にかいた餅になってしまいます。そのネクストステップとして、有識者や商社など専門家との対話を通じて膨大な知識や洞察を得ることができます。
そのパワーを活用し、ビジネスの課題に対するアイディアや解決策を導き出したんです。
オンラインとオフラインの壁打ち
チャットGPT(オンライン)で壁打ちを行う。
「食品問屋の可能性は?」「山口県はどんな名産品がある?」「社会情勢は?」などなど
沢山のキーワード。考え。ナレッジが蓄積されます。(Ver1)
県庁・商工会議所・専門家・有識者との壁打ち
チャットGPTで得たナレッジを有識者にぶつけます
沢山のキーワード。考え。ナレッジが蓄積されます(Ver2)
オンライン壁打ち
有識者から得たナレッジ・洞察・対話の内容をぶつけます
様々な洞察がすぐにアウトプットされ、Ver3のナレッジが手に入ります。
オフライン壁打ち
展示会訪問・有識者との壁打ち・展示会で会ったその道のプロとの壁打ち
圧倒的なナレッジ・回答が得られます(Ver4)
オンライン壁打ち
Ver4のナレッジをぶつけます
圧倒的なナレッジ・回答が得られます(ver5)
事業計画書完成(これもチャットGPTに読み込んでもらう(将来のため))
アクション(オフライン)
事業計画書の中にあるアクションプランを実行します。
デザイナーとの打合せ・企画書作成・加工業者探し・有識者へのマッチング依頼・資金計画
随時アップデート(オンライン)
動く都度、育ったチャットGPTに方向性が正しいかどうかをヒアリングします
爆速で鬼強い事業計画書が出来た。従来(BeforeGPT)との違いは?
上記の鬼束PDCAは実は、半月で出来ています。
従来との違いは、チャットで質問をして、ある程度の仮説を立てる。そのスピード感です。
従来であれば、有識者に対談を申し込んで、意見交換をして、そのまま次の有識者を訪問して意見交換、産地を訪ねて・・・・
これだけで3か月~半年かかっていたと思います。しかもその行動の幅は非常に狭いものだった気がします。
今は、PC一台だけで、何も未経験の人間がその道のプロを唸らせるような会話の内容をすることが出来ます。当然ですが、レベルの高い会話を求めても回答がそのレベル感に合わせてアウトプット出来るのが専門家という方々です。こちらのレベル感に応じてアウトプットされます。
チャットGPTでこちらのレベル感を予め高めた状態で有識者に挑める
チャットGPTにガンガン質問する事で、一気にレベルを高める事が出来ます。その状態で出てきたアウトプットは、かなりハイレベルなものをいきなり引き出すことが出来ます。
いつでも高められる
有識者とのアポ取は以前と比べて楽にはなりましたが、それでも「2週間後に1時間」くらいのリモートでの壁打ちとかだったりしますよね。チャットGPTは常にいつでもウェルカムです。常にアップデートをし続けられます
従来との違いは、素人がいきなり専門家と話す前に、専門家と渡り合える程度の知識はチャットで手に入れる事が出来るという部分だと思います。
チャットGPTを使うコツ
VRやIoT、AI等のように現在、チャットGPTといえば、ネットGEEKな方々が、「〇〇が出来るようになった」「プラグインがどうのこうの」という、マニアックな話が出ています。
確かにチャットGPTでウェブサイト作れたらいいと思いますが、普通に僕は最初に出てきた時の、「いつでも膨大なナレッジを持つ壁打ち相手と対話できる」という部分だけで中小企業が一瞬で立ち直るものだと思っています。
コツとして皆さんにお伝えして効果が高いのは、
「チャットGPTはチャットですよ」
という事です。
なんだそれ???って思うかもしれませんが、それが全てです。
googleとの違いは、対話出来る事です。
チャットの履歴も考えて、これまでの流れを踏まえて対話出来ます。
「ごめんなさい、顧客像がずれてましたね。35~45歳までの独身男性もしくは子供のいない男性がターゲットでしたごめんね」
こんな風に対話します。またどんな対話をして情報を出しているかについては別途気が乗ったら記事にします。
ですから、普通に恋人と話すように対話しまくりましょう。そうしたら、僕みたいなコンサルは不要になります(汗
まとめ
僕は実際、半月でビジネスモデルの非常に高いレベルまで高める事が出来ました。「チャットGPT以前だったらどれくらい時間がかかりましたか?」と言われたら、「きっと到達出来てません」と明確に答えます。
たった半月の壁打ちで、その業界のトップの方々と渡り合えるようになったのは今まで体験したことのない状況です。
さらに僕は今後、使い方も上達するし、きっとこのソリューションも爆発的ン進化します。
是非、皆さん使ってみて、自社や自分の周囲、業界を良くしましょう。
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