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【291球目】5月29日日曜日

5月29日日曜日に、ドリームチームの今シーズン1つ目の大会、桑田真澄カップの準決勝、決勝が兵庫県三木市で開催されます。

2週間を切りましたので、今日はその日に向けての決意表明?をしていきます。


桑田真澄カップ

正式名称は上記の通り、桑田真澄・ワールドペガサス杯軟式野球大会です。

5月のゴールデンウイークに初戦がありました。
初戦を5-3で勝利し、29日日曜日に勝てば2試合という準決勝・決勝に臨みます。現在、読売ジャイアンツのコーチである桑田真澄さんの名前を冠した大会です。選手としても桑田さんが出場していた時期もありますね。

今シーズン、最初の大会。いける所までいきたいですね(#^.^#)


初戦の内容

1試合を振り返った時には必ず反省点があります。

それでも勝つことができると、その反省点を次につなげることができます。初戦を振り返った時に、ドリームチーム結成後の初戦、兵庫県での最初の大会の1回戦と同じ様な雰囲気でした。

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岩手県で野球の楽しさを再認識して、広島で野球部にボロボロに負けて、不安でいっぱいで臨んだ初戦ととても良く似た雰囲気で最終勝つことが出来ました。

その流れを持って、29日に挑みます。これは楽しみで仕方ありません。


29日は2試合

昨年、1度だけ2試合を経験しました。

その時の学びはピッチャーやキャッチャーの疲労もさることながら、野手も2試合通しで出ている人達は疲労困憊であるということ。先日の初戦のスタメンを年齢別に見て見ると、20代3人、30代3人、40代3人です。

平均年齢だけなら全国でも良い勝負ができるのではないでしょうか、そう思えるほどの年齢です。例え外野手であっても2試合通しででるのは体力がいります。29日はそこも踏まえた上で選手起用をしていくつもりです。要は全員野球で勝ちに行くという事ですね。

ピッチャーは3枚いますので問題なし。先発ピッチャーには、先日の試合終了後に既に伝えています。キャッチャーは1枚なので頑張ってもらう。内野手と外野手は豊富にいます。大丈夫です。

1試合のみならば、出られない人もいますが、今回はそうはいきません。
全員が多くの出場機会があります。もちろん、そんな中でも若い力には頑張ってもらわないといけませんが。
20代のみなさんには期待しています。

スタメン最高齢はもうすぐ50才ですからね。私も負けずに頑張ります。


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初戦の前日、勝つイメージを持って就寝しました。

それもドリームチーム初勝利と同じ状況です。今回は優勝するイメージを鮮明にして、前日は就寝するつもりです。初めてのプライドジャパンで兵庫県の決勝でタイブレイクで敗れています。
それから、ギリギリの所で負けたり、タイブレイクやじゃんけんで負けることが続きました。と思ったら、昨年は大敗でシーズンを終えています。

この2022シーズンは一味違います。戦力も増強され、みんなの意識も1つになり、全員野球で思いっきり野球を楽しんで、成果へと繋げようとしています。そんな一生懸命さがプレーにも出ています。

5月29日日曜日。どんな結果が待っているか。楽しみで仕方ありません。結果はもちろんこのnoteでご報告いたします。楽しみにしていてください。

本日もありがとうございました。明日もよろしくお願いします。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!