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【386球目】10/4 34DAYトライアル

2022年10月4日に34DAYトライアルが開催されました。
今日はそのお話です。

34DAYトライアルとは

現場からのアイデアで、三陽工業の社員を対象に1ヶ月に1度大抽選会を行うというものです。

40周年記念式典ではとてもそれで盛り上がりました。その環境を毎月作っていくことができれば、より仲間が増えていくのではないかという想いの元で出てきたアイデアです。全国で一斉にやることも視野にいれましたが、まずは九州エリアでのトライアルが決定しました。その第2回が先日開催されました。

何のためにやるの?

何のために34DAYをやるのか?

仲間を増やす為です。

仲間を増やす為にどうすれば良いかを試行錯誤しています。その試行錯誤の1つがこの34DAYになるのですが、その本質は楽しい、面白いです。なかなか対面でのイベントが難しい中ではありますが、定期的に社員が参加することが出来るイベントを行っていくというのはとても素敵なことだと思っています。そんな中で、今回の九州の取り組みが全国に展開できるか否かの判断材料になりますので、その重責は計り知れませんが、それも含めて楽しんでもらえればいいかなと考えています。

1回目と2回目の差

1回目と比較してとても見やすく、進行も良かったと思います。

ライブ配信を見ていると、トップライバーがどんな配信をしているのかを理解することが出来ます。ライバーも人間です。とても流暢に話す人もいれば、とても笑いのセンスがある人もいます。でも、逆に、そんなに流暢ではない人もいれば、笑いのセンスがない人もいます。それでもトップライバーになれる訳です。TikTokでもそうですが、ライブ配信では抑えるべきポイントがいくつかあります。

1回目と2回目を比較すると、2回目はそのポイントが数多く抑えられていました。そして、これが3回目と続いていく訳ですが、次回の3回目が本当の意味での勝負だと思います。1回目と2回目で流れも動きも理解が出来たはずです。次はその内容にこだわりたい所ですよね。

熊本営業所がまだ当選していないというネタ(事実)もあります。このネタ(事実)をどう生かしていくのか、気になるポイントです。

34DAY全国展開のカギ

九州エリアにおいて、半年間継続をする34DAYトライアル

それが全国展開に繋がるかどうかにはいくつかのカギがあります。まず1つは設定しているKPIを達成する事。これは数字の部分なので非常に分かりやすいです。0か1の世界です。達成か未達成か。それだけのことです。ここまでは理屈の部分ですが、これに加えて、この半年間で九州エリアの拠点長やHR営業、生産推進グループ主任や生産推進グループの思考と行動がどう変わったのか。ここは理屈の部分ではありません。感情の部分です。

約280名のメンバーの1人1人の感情がどう変化したのか、していないのか。この理の部分と情の部分、2つのカギを持って、最終的に全国展開するか否かを判断しようと考えています。

費用がかかることです。

仲間が増えるならいくらでも費用をかけます。そこの見極めはしっかりとしていきながら、第3回の34DAYトライアルを楽しみにしていますね。

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!