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【714球目】Kawasaki愛

先日、2月9日にKRP三陽工業&RS-ITOHの2024体制発表会が開催されました。そこに参加頂いた方々から、Kawasaki愛を感じましたというコメントを頂きましたので今日はそのKawasaki愛について書いていきます。


Kawasaki

Kawasakiと書くと、バイクのイメージがとても強くなります。
しかしながら、川崎重工という会社は陸・海・空と様々な事業を行っています。最近では水素もよくメディアに出てきますね。

上記のリンクは川崎重工のホームページです。多岐に渡る事業の中でも、モーターサイクル事業とは長きに渡りお世話になっています。

明石工場

その生産工場である明石工場
三陽工業の本社から車で10分程度の所にあります。今の本社に移転する前は歩いて、1分の所に本社がありました。私が三陽工業に入社をした時は、その仕事のほとんど全てがKawasakiのモーターサイクル向けでした。ものづくりも人材派遣も、明石工場での経験値がベースになっています。その中での経験値から生産推進グループも生まれて来ました。

多くの仲間と巡り合った場所でもあります。三陽工業の社員やお客様はもちろんのこと、同業他社や同業ではないけれども良いお付き合いをさせて頂いている企業、様々なご縁をこの明石工場で頂いています。

承継

そんな明石工場で1日中過ごしていた時期もありました。
派遣の話をした直後に、研磨の話をし、物流の話もさせて頂く。安全衛生協議会に出席し、研修旅行にも参加する。そういった1つ1つの仕事は、現在私ではなく、三陽工業の社員・役員が引き継いでくれています。明石工場で育つ仲間がこれからも増えていくことを考えると、嬉しい気持ちになりますね。

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体制発表会の中でもお話をさせて頂きました。
三陽工業はこのKawasakiの明石工場の南通用門と正門の正面に駐車場を所有しています。正門前には明石支店もあります。その2つの駐車場を有効活用して、この全日本ロードレースをよりPRしていく予定にしています。


正門前予想図
南通用門前予想図

どちらも予想図ではありますが、明石工場に取引で入場される方や通勤で入られる方々に対して少しでもPRすることが出来ればと考えており、初戦の鈴鹿が終わった後に看板を設置する予定です。

日本全国、様々なお客様とお取引があります。全てのお客様が大切なお客様です。Kawasaki愛のみならず、○○○○愛を常に持ち続けられる様な、そんな三陽工業であり続けたいと考えています。

2024年の全日本ロードレースは、3月9日・10日の鈴鹿サーキットから始まります。昨年は、111人の三陽工業の社員が全日本ロードレース・鈴鹿8時間耐久レースを観戦しに現地まで来てくれました。この2024年はその人数を上回ってくれれば、こんなに嬉しい事はありません。

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!