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【392球目】34DAYトライアルの確率

先日、第1回の34DAYトライアルの振込実行を行いました。

当選者は6名です。普段の振込実行とは異なり、様々な想いを持ちながら実行させて頂きました。今日は確率という視点から34DAYを考えていきます。

34DAYトライアル

現在、九州エリアで行っているイベントです。

さよりん賞×1、さよりーぬ賞×2、さよぐりん賞×3。
毎月合計で6本の当選があります。各々の賞金はここでは書きませんが、まあまあの金額です。誰かと何かができるくらいの金額だと考えてもらえればお釣りが来るのではないかと思います。そんな34DAYトライアルの当選確率について、考えていきます。

当選確率

九州エリアの社員数は287名となっています(10月14日現在)ですので、各々の賞の当選確率はこうなります。

さよりん賞・・・・1/282→0.35%
さよりーぬ賞①・・・・1/283→0.35%
さよりーぬ賞②・・・・1/284→0.35%
さよぐりん賞①・・・・1/285→0.35%
さよぐりん賞②・・・・1/286→0.35%
さよぐりん賞③・・・・1/287→0.35%


重複当選はありませんので、毎回母数が1ずつ減少します。この数字だけ見ると、よくわかりませんので比較をしてみます。ネットで宝くじ〇〇円当選確率と調べてみました。完全一致の金額はありませんでしたので、あくまでも近似値ですが、

さよりん賞同等の当選確率・・・・0.003%
さよりーぬ賞・さよぐりん賞同等の当選確率・・・・0.01%

こんな感じです。もちろん、お金を出して宝くじを買ってからの話にはなりますし、この程度の確率しかありません。

理論値

まだ2回しか実施していないので、当選が偏ることもあります。現に未だに当選者が出ていない拠点もあります。

合計で当選数は6本です。

どの賞か問わずに1回の34DAYトライアルで1人の人が当選する確率は、6/287です。(分かりやすく、母数が減少することは考慮していません)

6/287→1/47.8になります。

1/47.8は約2.1%になります。

約48回の34DAYトライアルで自分自身が1度当選する。これが理論値になります。ですが、この2回で12名の当選者が出ています。その人達は幸運の持ち主です。パチンコでもそうですよね。

理論値が1/330の台があるとしましょう。330回転すれば必ず大当たりが発生するかと言えば、そうではありません。1,000回転してもあたらない時もあります。逆に、330回以内で当たることもあります。確率の面白い所は、長期間それをやり続けると、理論値に限りなく近づいて来る所です。

34DAYはまだ2回ですが、仮に48回やれば、ある程度の人が当たっている状態が出来て来ます。もちろん、あくまで理論値なので、48回やっても当たらない人はいます。

4年に1回当たる→これが理論値です。
先ほども言いましたが、この2回で当選した人はとても幸運の持ち主です。

運頼み

宝くじの様に、自分でお金を出して購入する必要はありません。条件はただ1つ。三陽工業の社員であることです。

完全な運頼みのイベントをやることには賛否両論があります。否定的な意見を排除するつもりはありませんし、元々現場からの声であったことが、これを始める大きなきっかけになっています。楽しい事をやる、面白いことやる。もし、自分が当選しなかったとしても、何も害はありません。

そして、1/48という理論値ということは10人でグループを作って当選したら山分け!!とすると、その確率は10/48→5/24となり、約20%になります。

九州エリアの34DAYトライアル。まだまだシンカします。九州も野瀬さんも。

本日はありがとうございました。

明日もよろしくお願いします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!