見出し画像

【426球目】ZADAN報告書⑤-2

現在第2クールを迎えているZADAN

ZADANが終わると、参加者の1人1人から報告書が届きます。これが毎回の楽しみになっています。今日はその報告書を読みながらこれを書いていきます。今日は第5弾の2回目です!

11月26日土曜日開催のZADANの報告書が11月28日月曜日に半分ほど私の手元に来ました。残りが届きましたので、今日は【422球目】の続きになります。

呉・島根・山口・愛媛・(佐賀)・(滋賀)

第5回は中国・四国各拠点のメンバーでの開催でした。佐賀と滋賀が( )で書かれているのは前回参加できなかったメンバーが今回参加してくれた為です。そのメンバーからの報告書を読んで、印象に残った部分を記載していきます。以下、報告内容の抜粋になります。

●己の信念を持って行動に移し、よりたくさんの経験を積んで必ず三陽工業を更に輝かせます。
●今回学んだことを参加しただけに留めることなく生産推進グループ社員に共有し、これからの仕事に生かしていこうと思います。
●初参加で不安が強かったですが、いざ始まると緊張もなく楽しみながら参加することが出来ました。
●参加することでより三陽スタンダードを深めることが出来たことや今後仕事をする上での経験としてとても自己成長する事ができたと感じました。
●相手の期待を超える思考と行動ができる主任を目指していきます。
●三陽スタンダードという軸があるからこそ、主任、主任候補が同じ方向性で行動できていると思い、改めて三陽スタンダードの大切さを実感しました。
●自分の失敗は必ず自分の経験値になりますし、共有することで誰かの知識として経験値になるという考えになりました。
●初参加で緊張しましたが、他の主任にフォローして頂いて色々と意見をいう事が出来ました。
●グループ内で決まったキャッチフレーズを意識して今後の業務に移していきます。

すごいですよね。この参加しているメンバーは、配属先において技術の軸を伸ばすことにまずは大きな時間を取られます。いや、大きな時間ではなく全ての時間ですね。その上で、仲間を増やしていくという想いを持ってくれて、その思考と行動を積み重ねてくれています。仲間を増やす為には、仲間を応援していく人が必要になります。

そんな役割を担ってくれている人達です。そういう人達がこのnoteを見て、少しでも元気になってくれると嬉しいです。そして、1人でも多くの人に元気を分けることができるように、私もシンカしていきますし、こういう仲間を1人でも多く増やしていきます。ありがとう。


キャッチフレーズ

グループワークでは三陽スタンダードを深めていき、最終的には各グループでキャッチフレーズを作成しています。

●アツイ想いを~思いやりのある三陽ファミリー~
●make drama 三陽 family~自分のシンカを探し続ける~

今回は2つのグループで2つのキャッチフレーズです。どちらのフレーズも三陽スタンダードをベースにしたものです。たまたまですが、両方ともにファミリーという言葉が入っています。普段は配属先で就業している生産推進グループだからこそ、このファミリーという言葉に繋がって来たのではないかと思います。

結束していくことの大切さ、1つの方向性を向いていくことの大切さ。生産推進グループ主任ZADANから私も多くのことを学ばせてもらっています。多くの仲間と共に、これからもシンカしていきます!!

5回目の報告はこれにて終了です。
次回は第6回目になります。

本日もありがとうございました。

明日もよろしくお願いします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!