【307球目】LeafとUdemy
三陽工業には2つのe-learningの仕組みがあります。
生産推進グループ社員対象のさよりん塾Leaf。
その他社員が使用するUdemy。
今日はそのお話です。
Leaf
これは、株式会社インソースの提供するLeafというサービスを利用しています。下記はLeafのページからの一部抜粋になります。
他のサービスは、情報システム専門の会社が設計・製作していることが多く、情報システムを販売している営業担当者が販売も担当することが一般的です。
そのため、基本的な機能は備えているけれど、不便な部分が多く、運用を始めてから戸惑うといったケースも多々ございます。Leafの一番の売りは、今までインソースが培ってきた研修・教育運営のノウハウがたっぷりと詰まっていることです。
元々、他のサービスを利用していましたが、ここに辿り着きました。まだこのサービスの利用は始まって間もないですが、これからシンカしていく予定です。
生産推進グループ社員はこのe-learningを使用すると年間8時間までは給与が発生します
もちろん、それ以上の視聴をして自己成長の一助としてもらえればと考えています。現在の環境下においては、対面での研修がやりにくい状況でありますし、今後もその点においてはどうなるかが不透明な状況です。会社として環境を整えることはもちろんのこと、これを通じてどのように自己成長に繋げていくのか、HRの考え方において、1つの武器として捉えています。
Udemy Business
Udemy=ユーデミーです。
Udemyには個人向けと法人向けがあり、どちらも月額数千円のサービスです。三陽工業は法人向けのUdemy Businessを利用しています。
Udemyのページからの抜粋です。
Udemy Businessは、学習者第一主義かつオンデマンドの学習プラットフォームを通じて職場における学習体験を変革する、次世代の学習プラットフォームです。イノベーションの最先端を目指す企業のために構築されたUdemy Businessは、最新かつ最も有意義な学習をいつでもどこでも可能にするサービスを提供しています。実務のエキスパートによる質の高いコースを数多くご用意し、 開発、IT、デザイン、リーダーシップ、ストレスコントロールなど、幅広い分野に対応しています。Udemyが厳選したコンテンツコレクションに加えて、組織独自のコンテンツを安全に配信することもできます。
何かのチャンネルでホリエモンさんが、学習はUdemyがあれば十分みたいな発言をしていました。元々は、このUdemyをある社員が自費で学んでいました。とても学習意欲が高いですよね。そもそも私は、Udemyという存在を知らなかったので、その話を詳しく聞かせてもらい、その結果、会社として導入したという経緯です。私もマーケティングやコーチングに財務、ITや英語に至るまで、色々なチャンネルを隙間時間で見るようにしています。
短い時間を継続する。
たまに、間隔が空いてしまうことがあるので、それは反省です。15分や30分程度の時間であればどんな状況でも時間は作れます。
必要なのは学ぶというその気です。
やる気ではなく、その気ですね。学びを持って自己成長したい。このUdemyが全てではありませんが、この視聴時間は1つの材料にはなり得ます。月額数千円ですからね。大きな金額ですよ。それをどう捉えて、どう自身の成長に組み込んでいくのかは、自分で決めて、自分で行動あるのみです。三陽スタンダード⑤のように当たり前を当たり前と思わないこと、そして⑥のシンカシンカシンカです。Udemy Businessを導入していることを社外の人が大変羨ましいと仰って頂いたことがあります。その価値に気づくか気づかないかは、あなた次第です。
今日もシンカしていきます!
本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!