【96球目】ドリームチーム2021シーズン
先日、ほっともっとフィールド神戸での今シーズン初戦、同点、タイブレイクも同点、じゃんけんでの敗戦の結果はここで書きました。
(⇩コチラの記事参照)
今年はまだまだ続いていきます。
現在決まっていることと、ドリームチームへの想いを今日は書いていきます。
2021シーズン予定
今現在決まっている予定は、
7月23日(金・祝)の練習&練習試合
8月29日(日)のプライドジャパンドリームカップ
そして、9月に入ってのプライドジャパン47
です。
⇩プライドジャパンドリームカップは、対戦相手も決まっています。
参加チームは少ないですが、いずれも強豪チームです。
何とか勝機を見出したいと考えています。
この大会の全国大会は横浜スタジアム。
来年の3月に開催予定になっています。
もう1つのプライドジャパン47は、まだ日程が決まっていません。
これも今年の全国大会は、広島のzoomzoomスタジアムで行われました。
ちなみに、今までのドリームチームの最高成績は、プライドジャパン甲子園大会の兵庫県大会の決勝、タイブレイクでの敗戦です。
これを超すには、兵庫県で優勝するしかありません。
まずは、そこを目指しています。
ドリームチームへの想い
結成のきっかけは、たまたま(⇩コチラの記事参照)。
福岡の野球部が岩手の全国大会に行けていたならば、ドリームチームは存在していません。
岩手での試合をしたとしても、そこで何かを感じなければドリームチームは存在していません。
ただ、改めて感じることができた野球という競技の素晴らしさと楽しさ。
これを仲間と共に感じることができる競技が野球であり、それが仕事にも通じるものがあると考えている今日この頃です。
ドリームチームは何のためにあるのか。
その存在意義は?
そんなことを考えてみました。
ドリームチームの存在意義
会社の部活動です。
なので、それが仕事へと繋がる必要性があります。
それを前提に、ドリームチームの存在意義を考えてみました。
楽しく野球をやりながら、仲間の大切さを感じ、個の成長がチームの成長に直結するという仕事でも必要なことを考え、自身の成長を最大化させる場所。
こんな感じですかね。
そんな場所として、ドリームチームは存在をしています。
考えること。
仕事でもとても大切なことです。
それを野球という競技を通じて、役職問わずフラットな状態で行うことができる。野球は個人競技でもあり、団体競技でもあると考えています。
1対1の場面が多々あります。
でも、全てのプレーは繋がりを持っており、前工程もあれば後工程もあります。1人で何かを完結することはありません。
そんなことを考えていると、ますます仕事と同じように見えてきます。
1人で完結する仕事は三陽工業内には存在しません。
全てがどこかと繋がっています。
そこに自分の役割がある。
個の力は強い方が良いに決まっています。
しかしながら、個の力が強くなくても結果を出すことができる。
やるべきことを徹底的にやり、正しい行動を取り続けていれば成果に繋がる。
会社の中で言い続けていることです。
そんな想いを持ちながら、ドリームチームは前へ進んでいきます。
ドリームチームの未来
いま、明確に未来を描いていることは1つもありません。
これから、様々な縁や1人1人の行動がその未来を創っていくことになる、これだけは確かなことです。
やるからには勝ちたい。
その上で、どういう行動を取っていくのか。
1人1人の見えない所での行動がポイントです。
どんな未来が待ち構えているのか。
いや、どんな未来を創ろうとするのか。
楽しみでなりません。
本日もありがとうございました。
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