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【509球目】入社式・研修を振り返って

2023年4月3日の入社式から新入社員の研修と、先週は多くの刺激を多くの社員が受けています。間接部門は現場研修がスタートし配属先で既に就業している社員もいます。この刺激を来年以降に生かしていく為に、今日は振り返っていきます。


入社式

総勢50名の新入社員が4月3日に入社してくれました。

対面かつオンラインでの入社式です。3日から現場配属の社員についてはYouTubeの限定公開での配信になりました。理想は、1ヶ所で全員で入社式を行うことです。50名という人数は現在の本社では集まる場所がありません。必然的に、どこか会場を借りてということになります。数日前のnoteにサーキットでという話を書きましたが、それはもっと未来の話ですね。入社式で1ヶ所で集まる場所を考えた時に、スッと思いつくのが新神戸のANAクラウンプラザです。40周年の記念式典を行った場所ですね。新幹線の駅の前なのでアクセスがとても良く、県外から来る人にとっては非常に便利な場所になります。新幹線移動の場合は新神戸と西明石だと30分から1時間程度移動時間が少なくなります。もし、新神戸でやるならば会場にバイクを並べたい。最低10台は。バイクが並ぶと圧巻ですよKawasakiのバイクやHONDAのバイクをそこに並べると、より三陽工業らしい入社式ができるのではないでしょうか。バイクの移動は大変ですが、大丈夫です、三陽工業には物流ユニットがありますから。

一生に一度の入社式。来年はさらにシンカしていると思っています。


研修

研修については本社+各拠点でという形で開催をしています。

本社+各エリアで研修を行い、共通のコンテンツは各エリアでのオンラインで行うことができれば、なお良いのではないでしょうか。明石支店と埼玉営業所については拠点長から依頼を受けて、私もお話をさせて頂きました。本社で実施している研修の中でも、各拠点の人達にも聞いて欲しい内容が多々あります。全てが同じである必要はありませんが、拠点においては共通のコンテンツ+独自のコンテンツという構成になるとよりやり易い気がします。

エリア毎でやることによって新入社員も拠点のみならずエリアでの交流が図れます。不安な気持ちで研修を受けている人が多いと思いますので、そこで1人でも多くの人とコミュニケーションを図ることが間違いなくプラスになるはずです。これも理想は1ヶ所で研修することが理想ですが、拠点においてやらないといけないことも発生するので、その間を取って各エリア毎が現状の理想形です。福岡営業所や明石支店であれば、自拠点のスペースを利用してできそうですね。他のエリアは会場を借りる必要がありそうです。京都や滋賀も人数次第ではやれそうですね。


無限の可能性

想い、感謝、元気、笑顔、あいさつ、人を応援する、真面目に一生懸命、ありがとう、などなど、様々な言葉をこの1週間、いつもより多く聞きましたし発信をしました。

毎年この時期はとても刺激をもらっています。1年毎に自分自身がシンカできているのかの再確認を行うことができます。出勤前に営業所に来て研修に参加してくれた生産推進グループのメンバーがいました。昨年の新卒社員が研修を行ってくれました。間接部門が仲間を増やす為に行動していると研修で話をしていました。間接部門が冒頭でHR事業部の目標達成をするために自分たちは行動していると話をしてくれました。共通しているのは、誰かを応援することです。応援する人=される人=成功する人 私の方程式です。誰かが誰かを応援する。応援された誰かも誰かを応援する。そんな応援の連鎖があるチームは間違いなく強いですよね。三陽工業はそこに進んでいっています。

感謝というお話を入社式にさせて頂きました。何かを施されて感謝するのは当たり前。マイナスの出来事にも感謝できるようになると強くなります。三陽工業はリーマンショックやコロナ禍といったマイナスの出来事の度に強くなっています。その瞬間はマイナスの出来事で大変ではありますが、振り返ると感謝しかありません。応援する、感謝する。言葉にするのは簡単ですが、本当にこれができるチームは成長していくしかありません。1人1人の無限の可能性を、そして三陽工業の無限の可能性を感じ続けた先週1週間でした。これからもシンカし続けていきます。

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!