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【654球目】Ninja40周年

KawasakiのフラッグシップモデルであるNinjaが40周年を迎えます。
東京ディズニーランドが40周年ですが、このNinjaも40周年なんですね。
先日、Kawasakiから40周年限定モデルのプレスリリースが出ていました。

プレスリリースの一部抜粋です。

カワサキモーターサイクルの中でも、フルカウリングを装備して最高のパフォーマンスを発揮すべく開発されたモデルに与えられる称号、「Ninja」。1984年に発売されたGPZ900Rの北米向けモデルに初めて付与されたこの名称は、今や世界中で愛されるニックネームとなりました。Ninjaが登場して40年になることを記念して、スーパースポーツを代表する3モデルに、「Ninja 40th Anniversary Edition」が登場します。
いずれもベースモデルのパフォーマンスはそのままに、1989年に登場したスーパースポーツモデルZXRシリーズのカラー&グラフィック、ブルー/ライムグリーン/ホワイトをそれぞれのモデルのフォルムに最適化。フレームとスイングアームはシルバーに、ホイールはライムグリーンに塗装され、Ninja ZX-10RとNinja ZX-6Rのフロントフォークアウターチューブはゴールド仕上げとしたほか。テールカウルのモデルネームロゴもZXRシリーズ最初のモデルで用いられたフォントを使用するなど、細部までこだわった仕様となっています。さらにフューエルタンク上面にはチャンピオンステッカーイメージの「Ninja 40周年」デカールもセット。Ninjaのチャレンジ精神を全身で表現した、記念モデルとなっています。

カワサキモータースジャパン・プレスリリース

随分と前に、このデザインのバイクを画像で見たことがありますが、その時からとてもカッコいいと感じていました。実際にそれが市販されるというKawasakiファンには刺さっているのではないでしょうか。

1980年代後半から1990年代前半にかけての熱狂的なバイクブームの中で存在感があったZXRの復刻の様な感じになっていますね。
ZXRの詳細はこちらから。

250CCや400CCで唯一の4気筒エンジンを国内販売しているKawasaki。
Kawasakiらしさをこれからもドンドン出して頂きたいものです。そして、その熱い想いをぜひとも国内ロードレースにも伝えて頂きたいですね。私達も微力ながら、生産活動やレース活動において出来る限りのことをやり続けていきます。

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。


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