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【393球目】スタ★アトピッチJapan

日経新聞社主催の第4回スタ★アトピッチJapanに出場します。日経社歌コンテストに並んで、日経新聞社が主催をする大きなイベントです。

今日はそのお話を。


スタ★アトピッチとは

https://staatpitch.nikkei.co.jp/

スタートアップ企業やアトツギベンチャー企業が集う大会です。

三陽工業はスタートアップではなく、アトツギベンチャーとしての参加になります。その応募資格にはこんな記載があります。

<応募資格>
新規事業を立ち上げ、その成長に挑んでいるスタートアップ・アトツギベ    ンチャー
・スタートアップ・・・・・創業10年程度までの未上場のスタートアップ企  業・団体の経営者

・アトツギベンチャー・・・新規事業などに挑む家業のアトツギ経営者・候補者

生産推進グループで製造派遣領域の負のスパイラルを転換させることやM&Aを通じて社会問題を解決していくことが、この2つ目のアトツギベンチャーに該当する為、今回関西ブロック大会に参加をさせて頂きます。


持ち時間4分

このスタ★アトピッチの何が難しいかと言うと、1人の発表時間がなんと、4分間なんです。

三陽工業とは・・・・で30分でも1時間でも何なら2時間でも話せてしまうのですが、4分となるとこれは大変。三陽工業を語る時に、様々な視点から語ることが出来ます。

順番に挙げていくと、

・生産推進グループで負のスパイラルを正のスパイラルに
・製造業とHR事業の相乗効果を各々の立場から
・M&Aを通じて2つの社会問題を解決する
・IPO準備を通じての体質強化
・事業承継者としての思考
・限定された地域から全国へ
・子会社の成長の軌跡
・日本の製造現場を元気にする会社を目指す

などなど、もっと考えるならばより多くの切り口が出てきます。これを4分です。240秒です。なかなか面白い作業を現在行っています。


出場の動機

この4分という発表時間を最初に聞きました。

それを聞いた時に、とても良いチャンスだと感じました。今でもそうですが、三陽工業の紹介をする機会はよくあります。もし、4分でそれを纏めることが出来たならば、営業に定着に採用に広報に、様々な分野において、プラスになること間違いありません。もちろん、数年後に待っている未来においても。投資家の方々に三陽工業を説明する状況がやって来ても、プラスにしかならない挑戦です。

二つ返事で出場を決めました。想像以上に大きな大会でビックリしたのは言うまでもありませんww


この挑戦の向こう側

この挑戦において結果がどうなるかは二の次です。

もちろん、出場するからには上位へ行きたいという欲はありますが、それよりなにより、4分で会社の事を語る為の挑戦だと私自身は考えています。この挑戦がゴールでもなんでもなく、ちょっとした良いキッカケを与えてもらったと思います。三陽工業のことはいくらでも話せます。当たり前ですが。ただ、1時間も2時間も人の集中力は続きません。出来るだけ短時間でしっかりと相手に理解をしてもらう為の試みが今回の挑戦です。

やったことがないことをやってみる

やはり、初めはフワッとしていました。少しずつ前へ進んでいることを実感すると、より面白くなってきます。11月にあるブロック大会が楽しみです。それまで、誰もができることを誰にもできないくらい徹底してやります。楽しみにしておいてください。

本日もありがとうございました。

明日もよろしくお願いします。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました!