マガジンのカバー画像

心に移りゆくよしなしごとを。

85
日々思いつくままにを書く、私のデトックス場所。筋書きはなし。今日の文章はどこに着地するかしら。
運営しているクリエイター

2018年7月の記事一覧

一行でもいいから、書く。

一行でもいいから、書く。

毎日ブログを書こう。

そう思っても、なかなか続かない。
ちょっと油断すると、間が空く。

一日空くと、さらに書くハードルは上がり、
二日空くと、もっと書くハードルが上がる。

あれも書きたい、これも書きたい

でも書き始めると長くなりそうだから今日はちょっと・・・

そんなことを、晩御飯を食べて、お腹いっぱいになって
ゆるみきった頭の中で巡らせている。

今日もそうだ。
昨日もそうだった。

もっとみる
ヘアアレンジ特訓

ヘアアレンジ特訓

初めて、ヘアサロンでコテの使い方&アレンジの仕方レッスンを受けた。

マンツーマンで、本気のやつ。

もう、目からウロコがボロボロ落ちすぎて、私の鱗まみれになったんじゃないかと思うくらい、驚きと発見の連続だった。

・えっこんなちょっとずつコテあてるの?
・えっそんなに崩すの!?
・えっそんなに低い位置で結ぶの?

コテは前にも簡単には美容師さんに教えてもらったことがあったけど、握り方から徹底的に

もっとみる
ぐさっと刺さる、岡島悦子さんの話。

ぐさっと刺さる、岡島悦子さんの話。

今日はLEAN IN TOKYOのマンスリースピーカーイベントで、岡島悦子さんの話を聞いた。

いつも以上に、熱気ムンムンの会場。今日私は司会。会場を見渡すと、岡島さんからだけじゃなく参加者からも圧倒される。著書を読んだ上で参加している人多数。遅刻者、少ない。すごいな・・・

たくさんの貴重なメッセージをいただいたのだけれど、個人的に特にぐっさーと刺さったのはこの3つだった。

1.承認欲求からの

もっとみる
惹かれる街

惹かれる街

初めて、神保町に行った。

本屋さんの街。出版社の街。カレーの街。
街全体が心惹かれる場所だった。

まずはじめに、「集英社」

ここは、本気で漫画家になりたかった幼い私にとって雲の上の場所だった。
編集者さんと漫画家さんが数々のマンガを生みだした場所。
こんな形で、聖地巡礼ができるなんて。
一気にテンションが上った。

そして、本屋さん。

すごい品揃え。欲しかった本を2冊購入。
古本屋さんが、

もっとみる
出会いと別れ

出会いと別れ

「旅立つ空に 出会い後と別れ 青春の日々 全てを描き
 いつか互いに 大きな花を 綺麗な花を咲かせ また共に笑おう」

アンダーグラフのツバサの歌詞が、10年以上ぶりに浮かんだ。

仲間の海外行きが決まった。

いつかこんな日が来ると思っていた。
でも、リアルには想像できてなかった。
ライフステージは変わる。ずっと同じじゃいられない。

家族も、仲間も、仕事も、今のバランスは、この瞬間のものでしか

もっとみる