![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/138974480/rectangle_large_type_2_57dad6abca31b5eea52058de53203f95.jpeg?width=1200)
【麻雀】神域視聴者に教えるMリーグを楽しく見る方法
前回はMリーグ最大の癌・ABEMAのコメント欄について書いた。
詳細を知りたい方は下のNoteを参照してもらうとして、
ABEMAのコメント欄は見ない事だけは覚えておいて欲しい。
さて、今回はMリーグを楽しく快適に視聴する方法を書きたい。
と言っても視聴方法自体は大きく分ければこの4つになる。
ABEMA公式でコメントを非表示にして視聴
ABEMAプレミアム登録を行い、PPVで視聴
ABEMA公式(コメント非表示)+楽屋配信
ABEMA公式(コメント非表示)+同時視聴枠
ではそれぞれの視聴方法について詳細を説明していこう。
【方法1 】
コメントを非表示にしてABEMA公式を視聴
視聴するときの問題はABEMAのコメント欄のみなのだから、
それさえ省けばいいだけの話。
それだけで、Mリーグを楽しく快適に視聴する事は可能。
メリットはどんな環境でも視聴可能という事。
あくまでコメントを非表示にすれば良いだけなので、
スマホでもタブレットでもPCでも視聴可能。
デメリットはずばりコメントが出来ないという事。
ただ対局を見るだけで構わないならともかく、
神域リーグ視聴者はコメントでワイワイしたい人もいるだろう。
とは言え、対局だけ見ても十分楽しめる。
【方法2】
ABEMAプレミアム登録を行い、PPVで視聴
Mリーグは無料でも視聴できるが、
月額960円のABEMAプレミアムに登録すれば、
PPV(ペイ・パー・ビュー)放送が視聴できる。
※PPV放送によっては別途チケット代がかかる時も有るが、
Mリーグはプレミアム登録すればPPV放送は無料で視聴可能。
そのPPV放送では下記画面の様にマルチアングルとなっており、
各選手の表情、手牌、河の状況、実況解説をありと、
あらゆる面から見れるようになっている。
![](https://assets.st-note.com/img/1663598258382-NsWZsI5bTb.jpg?width=1200)
PPV放送のメリットはPPVでは質の低いコメントはかなり減る事。
まあ、それはそうだろう。
金は出さないが、口は出しまくる、それがABEMAコメント欄。
だからプレミアム登録なんてするわけがない。
デメリットは月額課金の為、お財布と要相談である事と、
PPV放送は毎回あるわけではない事。
昨シーズンはセミファイナル・ファイナルは全試合PPV対応だが、
レギュラーシーズンは毎週月曜のみPPV対応をしていた。
今シーズン変更する可能性はあるが、
PPV放送がない場合は別の方法を考える必要がある。
【方法3】
ABEMA公式(コメント非表示)+控室配信
神域リーグでは公式配信のほかに各チームによる控室配信があり、
チーム毎の特徴ある配信が見れた。
ちなみに松本吉弘プロのリアクション芸も控室配信で生まれた…のかもしれない。
Mリーグでもチームによりけりではあるが視聴は可能。
楽屋配信のメリットは神域リーグ同様、
メンバーたちの表情が見れるという事とコメント参加できる事。
デメリットはMリーグ対局の画面は楽屋配信では出せないので、
ABEMA公式放送と楽屋配信両方を視聴できる環境が必要な事。
さらに現状、楽屋配信をしているチームは、
鈴木たろうプロ、村上淳プロ所属の赤坂ドリブンズのみな為、
赤坂ドリブンズが対局にいなければこの視聴方法は不可能な事。
※昨シーズンのドリブンズはレギュラーシーズン敗退の為、
セミファイナル以降はこの視聴方法は不可能であった。
赤坂ドリブンズはyoutubeにて控室配信を行っているので、
興味があれば一度視聴して欲しい。
ドリブンズにはゼウス、ずんたんを越える、
第3の楽しいMリーガーがいるぞ!
なお、控室配信をしてないだけで
youtubeチャンネルは他のチームも作っている。
…KONAMI麻雀格闘倶楽部を除いては。
※KONAMI麻雀格闘倶楽部はKONAMI公式chかプロ麻雀連盟chで動画投稿・配信を行っている…それでいいのか格闘倶楽部。
【方法4】
ABEMA公式(コメント非表示)+同時視聴枠
Mリーグでは麻雀ストリーマーやプロが同時視聴枠が多くあり、
そこでコメントしながら楽しもうという方法である。
メリットはコメント参加出来る事はもちろん、
Mリーグ同時視聴枠に関しては神域リーガー達を始めとした
麻雀ストリーマーも多く配信するという事。
さらには団体のプロが同時視聴枠を取る事もあるのでプロならではの解説も聞ける事だろう。
また、控室配信とは違い、多くの人が視聴枠を取る為、
余程の理由がない限りはどこかの視聴枠は見つけられる事だろう。
デメリットは楽屋配信同様、ABEMA公式放送と同時視聴枠を視聴できる環境が必要な事。
と言ってもデメリットはそれくらいのものであり、
神域リーグから入った人には一番最適な方法ではないだろうか。
ここまで4通りの方法を提供させてもらったが、
それぞれの好みや楽しみ方がある為、自分に合う方法を見つけて
Mリーグを楽しく視聴してもらいたい。
…とここまで書いておいて思ったのだが、
ABEMAのコメント欄の事と視聴方法を語ったは良いが、
肝心のチーム・Mリーガーやシステム等
Mリーグの基本的な事、何も話してない。
正直、筆も乗ってきたことだし、次回以降も色々語りたいと思う。
と言うわけで今回はここまで。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?