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70's Rockアルバム Walls and Bridges 1974

このアルバムが私にとって最初のジョン・レノンアルバム ビートルズ「LET IT BE」で音楽に目覚めた1970年から4年 ビートルズの誰のソロアルバムも買っていなかった ジョンがビートルズメンバーでは一番好きだったのに不思議だが他に買いたい次のアーティストのアルバムがいっぱいあったのだ Whatever Gets You Thru the Nightが全米1位になりなんか嬉しかったし #9Dreamの独特な美しさも

12月8日が彼の命日だから毎年ジョンの死を聞いたときの脱力感を思い出す 信じたくない気持ちとある言葉 「ジョン・レノンの次のアルバムを待つだけでも生きる価値がある」 そんなことを言わす音楽家がどれくらい存在しただろうか この言葉は Walls and Bridgesのあと(翌年素敵なロックンロールカバーアルバムは出したが) いくら待ってもレコーディングし始めたとかそんな情報もなく ポールはバンドを組んで売れていたし寂しいときに著名な評論家によって発されたのです しかしそのジョンが先に死んでどうすればよいのだ

1980年11月17日Double Fantasyという素晴らしい愛あるアルバムを出してくれて 皆を喜ばせてたった3週間で天国に逝った ジョンは人間の弱さと可能性を存在によって示してくれていた 平和と愛 ヨーコと離れていたときに出した Walls and Bridges ヨーコとくっついたDouble Fantasy 両方とも素晴らしい愛のアルバムが作れてるんだからヨーコは関係なくやっぱり天才だよ ただただジョンありがとうです



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