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落ち込むのって、ただの癖じゃね?

おはようございます、さんくです。

2ヶ月ほど前、久しぶりに食中毒にあいましたw10月だってのに夏みたいな気候の時期がありましたが、リビングでガンガンに日差しを浴びた妻お手製のおにぎりを食べたときです。

その夜、いつも通り副業に勤しんでたわけですが、深夜12時くらいに急に気分が悪くなってきました。

だいぶ疲れてるな、と思って胃腸薬を取りに行った瞬間、一気に下から上にゲ◯がこみ上げてきますw

トイレに駆け込み、これでもかってくらい吐きましたが、これが6回続きましたw完全、地獄ですw

ちゃんと発熱も伴い、完璧に食中毒でしたwよくある話っちゃ話で、ここで終ればいいのですが、ここから1ヶ月ほど、ある症状に悩まされました。

それは、「ものを食べたら気持ち悪くなる」です。

一回食中毒になり、ものを食べたら脳が危険物(菌)があるのではないかと察知するのか、いちいち吐き気という形で戻そうとするんです。

これがやっかいで、職場でも家でくつろいでる時でさえも、なんとなく軽く首を押さえられてるように気分が悪い。

これは気持ち的なもの、精神的な問題だろうと当初は思いました。気分が悪くなることに強迫され敏感になってるんだろうと。

ただ1ヶ月、2ヶ月経ち症状が薄れたとき、コイツの正体が分かりました。

それは、癖です。

精神的なものや気持ちの問題など複雑なものではなく、脳裏に習慣として染み付いてしまってる。

よく学生時代、テスト中になれば必ずお腹をこわしトイレに行く人がいましたが、あれも緊張や強迫もあるかもしれますんが、一つのルーティン(癖)なのかもと思いました。

これって気分が悪くなる、お腹をこわす話だけではなく、気分が落ち込みやすい、気持ちが沈むことにも通ずるものがあると感じでます。

朝起きたら、まずヘコんで、出勤前の玄関を開けたとき不安になって、通勤中歩いてるとき憂うつになってと、これらは心の問題以前に、習慣化してませんか?ってハナシ。

ヘコんで、不安で、ブルーにならないと1日がはじまらないみたいな。

ただ、これらを癖と捉えることができれば、めちゃくちゃラッキーと思ってて、「癖を矯正」すればいいだけの話です。

僕の話で言えば、ご飯を食べる時、くちゃくちゃ音を立てるのを一度注意されれば、最初は癖で出てしまうが意識すれば少しずつ直ってきた。

脇の匂いや足のにおいなど、何でもかんでも嗅いでしまう癖も一度指摘されたら、最初は忍耐が必要だけど、少しずつ改善される。(全部、妻から結婚当初に言われたこと!)

生活環境があるかもしれませんが、心が落ち込むこと、気持ちが沈むのは癖の一環になってることもあるはず。

癖を矯正するのは、まあ大変です。僕の音を立てず食べることも、妻に竹刀で叩かれて叩かれて叩かれ続けて、長い時間をかけてなおしました。(実際、家に竹刀はないが、心をドツかれまくった!)

心の問題も時間はかかっても、必ずいい方向に向かう。

気分が落ち込みやすい、あなたの心のコーチングは僕でよければ毎日ビシバシ発信という形で叩きのめします。

ということで、noteを毎日みてください。

よろしくお願いします。







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