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長岡花火2024 をHasselblad X2D で捉えてみました (その1)

こんにちは。

8/2〜8/3にかけて、新潟県長岡市で開催された長岡まつり長岡花火大会が開催され、その様子は全国にある映画館へライブビューイング生中継されました。

その公式ライブビューイングのカメラマンを担当しましたが、その傍でHasselblad X2D にて花火写真も間近から捉えていました。

SONY FX30 にRigを組みX2Dを並行して固定。
電源はUSB-Cにて外部供給。

レンズはXCD 25mm F2.5 を装着。ムービーカメラをふるワークがあるため、ムービーカメラにRigを組みX2Dがムービーカメラとともに同じ方向を向くようにセッティング。カメラ設定やシャッターはwifiにてPhocus2 を繋ぎリモートで行いました。

大手大橋のナイアガラからスタート。
マジックアワーと花火との共演。
ナイアガラが水面に映る美しさ。
X2D + XCD 25mm 長時間露光にて。
以下同じセッティング。
煙の状態もさることながら、何秒開けるのかがなかなか難しく、うまくハマった時に美しい軌跡を描く。

気づけば2012年ごろから長岡花火の中継に関わっていたが、これだけしっかりと花火写真が撮れたのは初めてでした。

それにしても300カット程度撮れていましたが、作品にできるのは1割程度?かな、、、

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