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この夏、きっとカメラも冷やしてもらいたかったはず。

こんにちわ、こんばんは。
今年の夏は暑かったですね。

こうも暑いと単独やグループ、フラッと散歩がてらの撮影なんて事も躊躇ってしまいましたね?

そんな中でも、カメラを持ち出して撮影しなくてはならない方も沢山いたと思います。


今日はそんな方にとってお役に立てるのでは?精神安定剤的なガジェットや紹介です。

夏真っ盛りのとき、Instagramを見ると様々な広告が出ますが、この夏に頻繁に見たのはコレ。

汎用タイプのクーリングファン

各社ミラーレス機の動画シフトもあり、高性能化に伴う弊害が[発熱問題]。

LUMIXはファン内蔵機も増えてきましたが、各社はあっても1台。Uranziさんのアクションはそれなりの反響があったのでは?と思います。

個人的には、発熱絡みでのトラブル未経験はないので不要と言えば不要ですが、お守り代わりに導入してみました。

汎用タイプとは言え、対応メーカーが明記されており、Canon、SONY、FujiFilmの3社が対応。

LUMIXは非対応ですが、大体どのメーカーも3.0〜3.2型の背面LCDですから行けると踏みました。
最悪着かなくても、友達にお守りとして進呈すれば良いだけですし。

で、届いたのがコチラ。
てっきりプラ筐体かと思ってたら、まさかの金属外装で作りはしっかり!


USBで給電させる仕様かと思いきや、内蔵バッテリー有りなので、使用時は本体のみでも大丈夫です。
ファンの直径は大体4cm程、裏面には熱センサーも有り表面温度をLCDに表示してくれます。ファンよこの小さい穴が温感センサーと推測

写真の右4つの吸盤のみで固定!

とは言え、LUMIXは非対応な訳ですが、原因は下の赤丸内のヘアラインだと思われます。

※吸盤装着が怪しそうな謎の曲線ライン
乗せてるだけの様ですが、一応装着出来てます

とまあ、導入して装着したまでは良いものの、
S5ⅡXの場合、背面液晶の逃し先がありませんでした。

USB-CにはSSD装着、ボディ裏にファン着けると、液晶画面の自由度はほぼ0状態。回転は出来ず、収納先も無し。フリーアングルLCDでは無く、危険ありありの外側剥き出しLCDになりました。。。

結局、お守りがてらにSSDに貼り付けて使ってます。
SSD収録すると筐体も熱くなるんで、それなりに役立つかなぁて感じです。

ご興味ある方は、お試しされては如何でしょうか?

今回はこれまで、では!


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