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日本文学史 #0 決意

いずれはやろうと己に課していたことを実践する時がついにきたのである。それは日本文学史を知るということである。これは日本文学ファンとして避けては通れぬ道である。そして手に入れたのが加藤周一の名著、『日本文学史序説』だ。私はもはやこの課題から逃れられぬ様に上巻、下巻、補講までも一気に購入した。

このnoteに書くものは備忘録である。自ら要約し自らの言葉で紡ぐ。其処にはさらに理解を深めようという魂胆があるのだ。

これは他の記事とは種を異とするため空い独り言になってしまうかもしれない。然しそうなってしまっても私は一向に構わないのである。日本文学史についての記事を書き上げるということは日本文学史を私の中にインプットさせたいがためである。もちろん他の人が読んでもらって好感触を得られたら甚だ嬉しく思う。

さて、始めよう。

是非、ご支援のほどよろしく👍良い記事書きます。