書きかけの歌詞を曝け出す

意味なんてそんなにいらなかった
ただ駆け抜けた日々
風が僕らをすり抜けた

それぞれ過ごしたそれぞれの時間は
騒々しく流れていった

いつからか僕らは何故か答えを探して
つまらないことに囚われてる
その鎖を外して

No gravity ×3
そう全てが軽くなって
辛い事も悲しい事も少しだけ忘れられる歌
明日を超えていける歌
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最近歌詞を書いていてすごく思う事は
やっぱり言葉にはその人の知識量と言うか
奥深さやどこまで考えてその歌詞を書いているのかと言うのが出るなぁと思います。

例えばスジャータと言う乳製品を扱う会社がありますが、スジャータスジャータスジャーター♪って言うCMとかすごくキャッチーでなんだかまぁそう言うもんだろうと
なんとなく思ってしまいますが、

スジャータって
インドで釈迦が断食して、倒れて動けなくなったしまった時に「スジャータ」と言う女の子?が乳粥を食べさせてくれて
釈迦は一命を取り留めて悟りを開いたー
みたいな事からスジャータって名前を付けたと言うことらしい。どうやら。

てことはスジャータと命名した社長さん?は少なくともその逸話やその話を知っているはずだしその事を知らないとスジャータって言葉に辿りつかないじゃない?
だからすげぇなって。

語彙力が無いって言うのはほんと知識不足と人間性不足なんだなぁ(´~`;)

たまにインスピレーションでものすごい個性発揮する人も居るけどねw
とりあえずまずは自分を見つめ直して
それから改めて歌詞を書くと
全然違ってくるかもなぁー。
そんな事を思います。

ありがとうございました。

#創作
#音楽
#哲学

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