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本当の感情は、言葉にされないことが多い

本当の感情は、
言葉にされないことが多い。

適切な言葉を
知らないのかもしれないし

「この感情」が何なのか
分からないのかもしれない。


どうして気持ちを話してくれないの?
どうして分かってくれないの?

なんでそんなことを聞くのか?
言わなくても分かるだろう。

よくある、会話の平行線。


どれだけ言葉を紡ごうとしても
本当に素直な気持ちは
どういうわけか伝わらない。

そんな体験が、誰にもあるはず。

✴︎

200年くらい前から、
理性的であることの方が重要で
感情的になるのは野蛮だ

という考え方が主流らしいけれど

それによって失われたものが
あまりにも多いのではないかと思う。

感じることを恥じたり
言葉にすべきじゃないと抑制したり

自分がどんな気持ちなのか
感情なのか

それを感じる前に、
ものごとや相手をジャッジして
勝手に結論づけてしまう。

そうすれば、自分が何を感じているのか
考えなくて済むから。

そうやって、見て見ぬふりをされた
「心」はどうなってしまうんだろう?

✴︎

感情的になることと
感じたことを言葉にすることは違う。

語られなかった感情は、
鬱屈して、爆発して
取り返しのつかない結果にもなり得る。

逆に、感じたことが「表現」となった時
それに感動できることも
私たちはみんな知っている。


感じることは、自然なこと。
少しずつ、素直に
素朴な言葉で大丈夫だから
表現できるようになったらいい。


今日も明日も、あなたの毎日が
美しい気づきに満ち溢れていますように✨


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