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5月13日(1995年) タイグルメ満喫

タイ王国バンコクでの生活も1か月が過ぎ、徐々にいろいろなことに慣れてきた時期でした。
5月13日は、他の年でも試合に行った記憶も写真もないので、今回は自分がよく行ったバンコクのレストランを紹介したいと思います。

MKレストラン
バンコクだと至る所にあります

MK(エムケー)というタイスキ、タイ風の鍋料理があります。しゃぶしゃぶとか寄せ鍋に近いものですが、絶品なのはタレです。レシピは秘伝らしく、MK内でも知っている人は3人しかいないとか。日本の支店にはわざわざタイから取り寄せているそうです。

バーミーシーキヤオ(緑の麺)をタレにつけると絶品

日本にも支店があり、九州にはたくさんあります。東京には一時期4店舗まで増えたのですが、今は新宿店だけになってしまいました。新宿伊勢丹のすぐ近くにあり、自分もよく行きます。来年の味スタ帰りにいかがでしょうw 

バンコクでは日本人が集中して滞在している地域があります。
有名なスクンビット通りという大通りにつながる路地通りが100本以上あり、下り方向に左が奇数、右が偶数の番号がつけられてます。奇数通りは30番台から60番台、偶数通りは20番台から40番台にマンションが立ち並び、多くの日本人が住んでいます。

トンクルアン、シーフードを中心としたタイ料理

そのスクンビット通りの路地(ソイ)55番、通称トンロー通りにある有名なタイ料理屋さんがトンクルアンです。
シーフードに限らず、どの料理もおいしいですが、自分の一番のお勧めはカニカレー(プーパットポンカリー)です。

蟹肉を殻からほぐしてくれるところもうれしいポイント

最後は、ローカルな店を紹介します。
バンコクには3年行っていないので、今でも営業してくれているといいのですが。
スクンビット通りの路地(ソイ)71番、通称プラカノン通りにある中華料理屋トゥンフージャラームです。

在住の日本人はあんまり行かない感じの店

日本で食べるとびっくりするほど高い高級中華料理が、タイの庶民的なお店だととってもお得に食べられます。
フカヒレスープやアワビ飯、蟹の春雨炒めなどなど。

直径20センチくらいの鍋でフカヒレスープ、これで1200円くらい

他にもまだ紹介したいお店は山ほどあるので、95年から98年の日にちで試合に絡まない時に書いていきます。

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